エレベーター改修工事という買い物について・・・②

大多数のエレベーター会社のエレベーターリニューアル工事見積書には、部品ごとの金額記載の見積内訳は記載されてないのがほとんどです。
部品名だけが羅列されていて、金額は一式○〇万円(税別、税込)となってます。
部品によって、何十万~100万円以上違ってくるのですが、記載なければスルーしてしまいますよね。
消費者はどうしても専門知識がないので受け身となってしまい、頭金額だけでいくら下がったかのみで判断材料を持ち合わせる事となっています。
世の中に全く同じ建物が存在しないようにエレベーターも設置環境、利用状況、管理状況によりそのエレベーターにマッチした仕様がそれぞれあるハズですし、利用者側からもいろいろな選択肢を提示されれば独自の工事仕様とそれに見合った金額検討があってしかるべきだと思いますがいかがでしょうか?
顧客ニーズをヒアリング、現場調査を重ねて探求、創造してお互いに合致した仕様のリニューアル工事仕様を作り上げていきませんか?
ご賛同の皆様には人材とカタログツール等用意して体制は整ってます。
どうかお問い合わせください。

エレベーターマネージメントホームページからお持ちしております。


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