マッチデープログラムMDPの魅力~プレミアリーグ~ニューカッスルユナイテッドをメインに
プログラ~~ム!プログラ~~ム!!
えっ、何て言ってるの???
イングランド北東部ニューカッスルユナイテッド、St James Parkでの観戦時。
スタジアム付近で響くこの言葉、初めは何を言ってるのか聞き取れず、人混みを進むとようやく見えてきました。プログラム販売!!!
スタジアム周辺ではこのようなスタンドで売られてます。
今日の対戦相手の情報、チームの対戦成績、選手のトリビアや歴史など読みごたえ充分の内容でお値段は3.5ポンド。コロナ前は3ポンド、コロナ渦開催時はオンライン(無料)をへて、3.5ポンドに変更(値上げ)となりました。
基本的には現金での商売(2022年当時)。コインを持参するのがスムーズで良いと思います。
ただ、当時から野外イベントやフェスティバルなどでもキャッシュレスが主流だったので、MDPも今はコンタクトレス決済になってるかも知れません。
日本人プレーヤーが表紙になるのは、やはり感慨深いものです。友だちにあげる分と2冊ゲットしました(^-^)
紙のリアルなプログラムはまだまだ人気で、古いプログラムはコレクターに人気。一定のマーケットが形成されてます。スタジアム近くのファンショップ"The back page "では古~いMDPをDiggる(レコードのように)光景をよく見ました。
こちらはManchester City のEtihad 。試合開催日では無い日に訪れた時のもの。
スタジアムによって少し雰囲気が違いますね。
こういった決勝のスペシャルプログラムは値段も高いですが、記念になるのでつい買っちゃいます。(10ポンド)
スタジアム前の有名なパブには古いプログラムが額縁に飾られてます。
Jリーグではあまりプログラムには感心がなくて、また実際にFC東京では有料のプログラムは売っていなかった気がします(間違ってたらすみません。。)
プレミア(&チャンピオンシップ)、せっかくスタジアム観戦したなら、やっぱり買って帰りたくなりますよね!
日付もあるので時間がたつのと共に良い思い出になりますし、観戦毎に買うのをお勧めします(^-^)
最近は各クラブが女子チームに力を入れています。このプログラムはNewcastle united の女子チームが初めてプログラムの表紙を飾りました🎵
ちなみに対戦相手のAlnwickはハリー・ポッターの撮影で有名な城がある街。
最後に、、、
イギリス🇬🇧ではプログラム=Programme と書きます。アメリカ🇺🇸のProgram とは一線を画してます。