【マリカにじさんじ杯】シェリンありがとう!最高だ!
にじさんじの企画としては歴史があり、箱全体が盛り上がるマリカ杯
今まで年末恒例行事として行われたマリカ杯だが昨年はなかった
筆者は悲しみに打ちひしがれ、ただアーカイブを真顔で観る化け物と化していた。
しかし!!にじさんじは見捨てなかった!!!
時期は冬から春に移して第6回マリオカートにじさんじ杯開催が告知された
開催されるだけで嬉しいのだが、楽しみはそれだけではない
今回の注目点は剣持ではなくシェリンの大会形式になる点である。
第5回までは剣持によって大会形式が定められていた。
剣持はお祭りを意識し第5回に至るまで少しずつ大会形式を調整してきた。そして5回目で満足して企画を降りたのだ。
ある意味第5回のマリカ杯ルールはエンジョイルールの完成形ともいえる
しかし、完成品を崩してでも新しい何かを見せて欲しいと筆者は思うのだ
シェリンはマリカにおいてはガチ勢と言っても過言ではないだろう
シェリンはゲーム内の対戦だけではなく、ラウンジと言われているマリオカートのガチ勢が集まった非公式マリオカートレートシステムでもプレイしているのだ
また、RTA in japan Winter 2023のマリカ枠にも実況/解説として参加し各コースや走りについて解説している。にじさんじでは間違いなく最もマリオカートの競技面を知る人物だろう
だからこそ期待してしまうのだ。剣持とは違う目線を持つシェリンによる新しいにじさんじマリカ杯を!
今までの伝統あるルールも大切かもしれない。でも壊したっていい
第6回なんて囚われずにシェリンが見たい大会を作り上げて欲しい
ところで、レバガチャの3名は皆マリカ上手いが全員決勝行ったら誰が司会をやるんだろうか
やはりそこはあの男が素晴らしい代役を務めてくれるに違いない
剣持、負けたらよろしく