【#ゲマズライブ】ライブステージ以外も映すってイイね
Vtuber企業の1つであるにじさんじには個性豊かなVtuber(以降、ライバー)が100名以上も所属している。
所属ライバーはデビュー時期が近い同士でユニット組む文化があるのだが、
『にじさんじEXゲーマーズ』もその1つである。
『にじさんじEXゲーマーズ』は各ライバーの個性が強く協調性がやや欠落している為か揃うことが珍しく、デビューから4年たった今でも全員が揃って配信する片手で数えるほどだ。
しかし!11月23日(ゲームの日)にて『にじさんじEXゲーマーズ』全員参加
の3Dライブ配信が行われた。
#ゲマズライブ である。
このライブで良かったところは何といっても歌っていないライバーも画面に映っていることだ!
3Dライブは推しが動き回る姿を観れる良さはあるが、ソロライブでない限りは推しが画面に映らない時間があることが残念なポイントだ。
しかし!今回のゲマズライブはその問題に1つの解答を示してくれた。
ゲマズライブでは歌やダンスを披露しているライバー以外にも、後方で座って応援しているライバーを画面に映しているのだ!ペンライトを振ったり、体を揺らしたりしているライバーが映っている。
いやぁ・・・イイね!!
演出の準備や休憩もあるため、全ての時間映っているわけではないが、
気にならないほどに全員が画面に映っている時間が長かった。
もちろん良いとこ尽くめではない。
映るライバーが多くなり画面の情報量がとんでもないことになっている。
初見では全ての動きを拾うことは無理だろう。
ただ、逆にアーカイブを見る楽しみが増えたのは間違いない。
とりあえずTポーズはすぐに確認した。
にじさんじは人数が多い。今後開催されるライブで参加者が増えるのであれば推しのライバーが映る時間は減るばかりだ。
その例になりそうなのが『にじさんじユニット歌謡祭2022』だ。
年末に行われるこのイベントは参加ライバーがとんでもなく多い!
箱推しリスナーならオールスター感にワクワクが天元突破するだろうが、
単推しリスナーにとってはチケットを買うべきか悩めるイベントだろう。
筆者的も少し不安だったが今回のゲマズライブで希望が見えた。
歌う時間が少なくても、画面にさえ映ってくれればそれで良いのだ。
それが叶うなら歌謡祭のようなイベントも最高に満足感を味わえるだろう。
さすがにゲマズライブ方式だと画面がややこしすぎるのが、
ゲマズライブよりもスマートなやり方で、ステージに立っていないライバーを映す方法が見つかれば最高だ。
何はともあれ、ゲマズライブ2回目はやってください。
お願いしますANYCOLOR
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