アメリカナマズ釣行2024年5月 今年2回目のアブレ
ゴールデンウィークの接待釣行以来、延べ竿浮き仕掛けで釣行するようになり数回。
前日まで雨が降った翌日、晴天、サイド風→強風、水温は多少下がってるんじゃないか!?という気がした5/21またまたやってしまいました…。
一番入りたかったポイントに先行者かいたのでその様な時のフォローポイントへ。昨日、雨だったのに濁りは無しでちょっとガッカリ。
本湖への用水路接続部。
のべ竿縛り、練り餌(オキアミ粉末たっぷり仕様/ニンニクたっぷり仕様/2つのミックス仕様)10:30スタート。
開始数分後最初の当たり!合わせる!グググと引き込まれる手応えが一瞬あったが、針掛かりせずスポーンと抜けてきた!
その後…約3時間近く何もなし…
そして開始から3時間半、2度目の当たり!
合わせる、バチッという音がしてラインブレイク!まさかの合わせ切れ…。 浮きが水中に消し込んだまま沖の方へ消えていった…
ライン(6号/ベイトに巻いてる糸の余り)切れしたのはほぼ穂先に近い辺りで何でこんな所で切れたのか全くわからない。昨年10月頃から放置していたからナイロンが劣化していたのか?知らないうちに傷付いて切れ易かったのか?なんで今日このタイミングで?
そう言えばこの前はロッドごと霞ヶ浦に引きずり込まれてるし最近悪い事が重なってるな…
その後も予備の仕掛けで続行したけど、こんな時に限って夜に予定があったので釣るまで粘る事できず痛恨の今年2回目のアブレとなってしまいました…
※追記
後日、仕掛けを作り直し延べ竿の栓をした事によってラインブレイクの謎が溶けました!
延べ竿で釣する場合、私は横着なので下の写真の様に仕掛けとロッドをまとめて仕舞っています。
この横着さがラインブレイクの原因でした。
上記写真③の様に、栓とロッドにラインが挟まれて傷がついていた事がわかりました。