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社内勉強会(学びフェス2024_夏コミ)で「スクフェス三河2022_YOW(やったこと/起きたこと/分かったこと)から始める分かったことの積み上げと、プラクティス・エフェクトを軸にした仕事の全体設計」を視聴しました

9月社内でデイリーで実施している勉強会の3日目で表記動画を視聴しました。

ちなみに昨日の勉強会の内容はコチラです。

動画を見て話したこと

・練習しやすい、結果が判断しやすいが重要はよくわかる。分かるための良い方法をわかりたい。
・「YOWのWは分かったことでもあるが、仮説でもある」は重要な気付き
・Wは「わかったこと」ではなく、「因果の推論」と呼びたい
・意識ではなく、行動(アジェンダとか?)をデザインする!めっちゃその通りだと思った
・うまくなる、という表現はとてもいいと思った。「できない」を認めつつ、前向きな表現
・分かっていることしか施策にならないみたいなこともあるので、自分で分かることを増やすテクニックが必要だと思える
・不確実ではないものまで、分からないものに詰め込むはあると思う(無知だから、知ろうとしていないから)検証済みのWが書かれた本をたくさん読むともっとよいYOWが書けるようになるのかな??
・検証しても分からないことが次々出てくる感じは健全→そう思うが、チームで活動していると、ゴールにたどり着けるか見通しがつかなくなる感覚がある(不確実さを減らしているのに増えていく感じ)
・WをYOの同語反復で仮説設定してしまう。WがOの詳細化になってしまう(あるかもと思った・・・)
・会議のクロージング・中間で混ぜ込む。(ここまでXXXをしました。YYYができたことで(できなかったことで)、ZZZが明らかになったと思います。他に意見はありますか?この後はどのように進めましょうか?)
・無知・無能・無関心←→知ってる・できる・当事者意識をYOWで測る
⇒プロダクト開発やコンサルティングテーマに関しての、チームの状況を測ることに活用できそう
⇒獲得したいスキルの設定や更新に使えそう
・「1週間毎・1時間以内の幅でワークをデザインする/ワーク毎に分かったことを積み上げるられるように」に関して、ワークショップをしていると、不自然でないリズムを作る仕組みを作ることと、分かったことを明確に認知してもらうことのバランスに迷う
・麦茶を飲んでいることを説明するくだりいるかな??www

感想

盛りだくさんの動画の内容で逆にそれが、興味を持った部分も人ごとに異なっていて、その後のディスカッションが楽しい動画でした。ありがとうございました。

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