ゆるふわスクラム輪読(More Fealess Change#15,16)に参加してきました
表記読書会に参加してきたので感想を記載します。ちなみに前回の記事はコチラです。
前回の読書会の記事を忘れていたので、2個まとめて記載します。「進化するビジョン」と「将来のコミットメント」について読みました。
進化するビジョン
・フルマラソン→ハーフマラソンに変えた事例はその話だけ聞くと若干日和って目標を下げたようにも感じてしまう。ただ、その変化に対して当人がとても前向きに捉えれている事が良い。どうなるとそのような変更と出来るのだろうか?
・ビジョンに掲げたものが、外的動機づけにとどまってるか、内発的動機につながるかは重要。より良くするより、より良くなる
⇒内的動機なビジョン変更だと良い気がする
・ビジョンは大事だけど、ビジョン=正義=正解 になるのはちょっと怖いという意識もある。北極星的な大事さもわかる反面、動的に変えられるしなやかさも大事だと思う。
将来のコミットメント
・「途中で定期的に優しいリマインダーを送ります。」についての優しいが難しそう。
・社内勉強会やイベントを盛り上げたいと思った時にこのパターンは使えると思った。Findyさんが開発生産性を盛り上げているイベントなどもきっとこのパターンを色々使ってそう。。
・約束に対する許容レベルの期待値が違うことがある。こちらとしては、出来たらやるよ的なふわっとしたコミットでもよい時もあるが、結果に対してコミットするみたいな感じで取られることも有る
感想
進化するビジョンについては、安斎さんのVoicyの「訂正する力」の話を思い出しました。本は読んだことないので、今度読んでみよう。
将来のコミットメントは最初は普通のこと書いてあってあまり響かないなーと思ってましたが、自身が実施している社内勉強や社内コミュニティの話にすごく使えるなーと感じてそう思って読むととても良いと印象が変わりました。ありがとうございました。
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