「ゆるふわスクラム輪読(FEARLESS CHANGE読書会)」に参加してきました
表記イベントに参加してきたので感想を記載します。ちなみに前回の記事はコチラです。
第9章 大衆を説得する
著名人を招く(27)についてどうやると良いのか話をしました。
「講演、雑談、情報交換、見学会」等色々なやり方があるが状況によって何をやるかはポイントだと話しました。明確な課題があれば情報交換や見学会からやるのが良かったり、雑談をやる場合は、雑談が盛り上がるような状態にチームが出来ている事が重要と話しました。
また、著名人呼ぶのもお金がかかるので、マネージャー層含めた巻き込みをどうするかが難しいという話をしました。
マネージャーやチームを巻き込むうえでも状態の把握が重要だという話で盛り上がりました。こういった前向きな話は総論は賛成だが、各論となるとすり合わないので、その辺のすり合わせをどうやるかという事でディスカッションしました。
9 何か食べながら(Do Food)
最初は「何か食べながら」って本当に良いのか?といった議論がありましたが、食べ物を食べるMTは
・主催者がMTがうまく進むように気を使っている(余裕がある)
・一緒に食べることでフラットな関係であるような印象が得られる
・食べることでいったん冷静になれる
・食べ物があると心のガードが下がる
等、良い点があると話しました。ただオンラインで同じように「Do Food」の状態を作るのは難しいと話しました。オンラインのMTだと休憩中はみんなカメラオフマイクオフになってしまう。オンサイトの時は、休憩中良い感じで話したりでき、それがDoFoodの状態だとより良くなる。
同じような状態をオンサイトで出来ないか?と話しました。ヨガをやる、ハーゲンダッツを配ってオンラインでもアイスを食べるみたいなアイデアが出ました。
キックオフMTみたいな節目となるMTの時はちょっと意識したいなと思いました。(ハーゲンダッツ配れないかちょっと確認してみよう。。)
感想
Do Foodでのハーゲンダッツをそれぞれの家に送ってみるについては、前向きにできないか考えてみたいと思いました。いいアイデアをもらえた。。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?