「ジャーニーシリーズ本読みの会 チーム・ジャーニー第13話「チームとチームをつなげる」」に参加してきました。
表記イベントに参加してきたので感想を記載します。
ちなみに前回分はコチラです。
本日は13話、14話でした。
13話 チームとチームをつなげる
13話ではプロダクトを作っている複数チーム間での不整合の話でした。同じユーザー像を定義して、フローを共通理解にする必要があるという話でした。
・意外とチーム間でユーザー像が合っていないことは多い
⇒これは本当にそうだと思います。
・フローで整理した後、実施する課題・タスクについて共通的なカンバンで整理したい。またカンバンだけだと同期取りづらいので同期できるような線表で整理する。
⇒これはなんとなくやってるのですが、何度やっても綺麗に整理できず、混乱しているのが実状です。
・「我々は何者なのか?」というタフクエッションについて時と共に変わっていく。変わり続けることに意味がある。
・情報がないことを知る、知らないという事を知るという事が大事。わからない事を出すという事を意識的に実施する必要がある。
14話 クモからヒトデに移行するチーム
14話ではプロダクトの完成に向けてさらにチームが増えて混乱するような話でした。混乱を収めるためにコンサルにプロセス標準を進めてもらったが余計に混乱する中でまた新たな段階に入っていく話でした。
詳細を俯瞰を行き来しながら、中央集権型のチームから分散協調型のチームになる、前提の前提の前提とさかのぼっている事で新たな理解が増えることがある。という内容でしたが、、ムズカシスギル・・・。
感想
「知らない事を知る」「知らないとわかることを増やす」は、今やっているとあるプロジェクトで大事だったと改めて言語として見れたのが今日の収穫でした。良い提案ができそう。。
また組織作りの知識自体が少ないので、この辺はもう少しインプットしないといけないなぁと感じます。
次回は江島君の登場!!次回で最終回、楽しみにしています。本日もありがとうございました。