読書メモ「ぼくのアジャイル100本ノック」
表記本を読んだので感想を記載します。
アジャイルに関連するオムニバス形式の本でたくさんの人が執筆しています。アジャイルの初心者の視点の記事から、アジャイルの失敗談、NVC、組織アジャイル、コミュニティまで幅広い内容が詰まっていて読んでいて楽しいし、勇気ももらえる本でした。また、企画があったら私も書いてみたいと思いました。
気になったところ
⇒NVC(非暴力コミュニケーション)についての内容になります。まだNVCの本も途中までしか読んでないので、しっかり読みたいと思いました。
⇒アジャイルの宣言の訳ですが、面白い訳だなーと思いました。
⇒とても良いなーと思いました。こういった気持ちで組織を進めていきたいと私も思います。
⇒アジャイルのキーワードでひどい目にあったり、嫌な思いをした人も少なからずいる。そんな時はアジャイルのキーワードは使わずに進めるといった事例で紹介いただいた内容です。たしかに。。。
⇒文化人類学はアジャイル学び始めてから何回も出てくるキーワードなので、気になってます。ちょっとずつ勉強していきたい。
⇒こういったブログ的な個人の想い(でもブログよりまとまっているものが多い)が見れるのがこの本のとても良い所だなと思いました。バランス大事だなと思います。
⇒コンサルタントさんの経験談からのメッセージでした。自分にとっては、とても響く内容でした。
感想
この本は近所でやってた同人技術書展で買うことができました。本はかなりの厚さでしたが、とても読みやすく非常に良い本だったと思います。またこういう企画があれば読者としても楽しみですし、本も書いてみたいと思いました。ありがとうございました。
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