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ゆるふわスクラム輪読(More Fearless Change読書会#6)に参加してきました

表記イベントに参加してきたので感想を記載します。ちなみに前回の記事はコチラです。

5章 抵抗に対処する

・「Pick your Battles(抵抗に対処する)」に関して、戦いを選ぶうえでも「アクティブリスニング」が重要と話しました。自分がやりたい事だけだと中々伝わらないですし、ちょっとした食い違いで抵抗になってしまうので、相手の意見や課題に合わせて進めるという事は重要だと話しました。

「Wake-Up Call(目覚めの呼びかけ)」について、コッターの8段階の変革モデルでも言っている通り、最初に「危機意識の醸成」から目覚めを呼びかけるケースが多い。ただ、感度良く伝わる人と全く伝わらない人は絶対にいる。この「Wake-Up Call」のメタファーは伝わらなくても呼びかけとして目覚まし時計を鳴らすのは重要で、目覚めるか目覚めないかは相手に委ねて、そういうものだとポジティブに考えれるメタファーで良いと盛り上がりました。

Easir Path(より簡単な道)
ここでいう簡単は単なる簡単というよりはワクワクするといった前向きのニュアンスがあるのでは?と話しました。変革者は伝える相手に対してそういったワクワクする「より簡単な道」を提示することも重要で、ただその作業は結構重いといった話をしました。

感想

いよいよ次回は第2部。こういったパターンについてディスカッションするのをラジオにしても面白いのでは?みたいな新しい意見も出て、ますます楽しみになりました。ありがとうございました。


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