社内勉強会(学びフェス2024_夏コミ)で「スクフェス新潟2024_開発組織のOKRの作り方」を視聴しました
9月社内でデイリーで実施している勉強会の5日目で表記動画を視聴しました。
ちなみに前回の勉強会の記事はコチラです。
動画を見て話したこと
・ミッションステートメントの良い事例だとブラピのハリケーン後の対策について話した事例も有名
「ニューオリンズの下9区地区に住む世帯のために、低価格で環境にやさしく、災害に強い家を150戸建設する」
・目標設定、本当に好きですか?目標の60-70%が現実的にかなえられるくらいの高い目標が理想。
⇒100%達成しないとつめられる会社もありそう。やらないといけない当たり前のことを書いてしまう
・そういえば、ストーリー作って設定する目標はワクワクしたかも。。
・OKRで目標作るとなっても初めてやることだから簡単に作れない
・改善→体験がはっきりと結びつくかわからないのだが、改善を具体的にすると包括的な目標にならんのかな
・「網羅性を気にしすぎないこと」はわかる。ロジカルだと逆に影響力を出しにくいの分かる(漏れが気になる・熱量が見えない)ただ、こういうの個人的に苦手(ロジカルに考えるほうが作業にしやすいからだろうな)
・目標がないとどうなればいいかわからないとなるのはわかっているのに目標を立てること、自分のことに落とし込んでいくことに苦手意識がある
・仕事なら、やらなきゃいけないこと感になって当然という気もする。
・いい感じの体験を提供したいから、そういう状態になるためにどんなシステムを開発するを考えて、それは何年にそういう状態になっていたいかを表し、それを1年度にしたらという考え方はなるほどなあと思った
・スタートアップは何かワクワクすることを目標にしないとスタートアップ足り得ない感じはする
・複数の業務をやっていたり、BtoBが中心の受託開発が中心だったり、多重請負構造がある中だったりで、我々の目標設定は一定難しい要素はあると思う。その分ストーリー作ったり、こまめにふりかえったり色々やっている気はした
感想
動画視聴後のディスカッションで、目標設定について、意外と自分たちなりでも考えたりやったりしているという事を再認識できました。ただ上手くいっているわけではないので、引き続き頑張ろう。ありがとうございました。