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社内のアジャイル勉強会#87で「スクフェス新潟2024_従業員を不正から守れる品質管理システムの作りかた」を視聴しました。


社内勉強会で表記動画を視聴したので感想を記載します。

ちなみに前回の記事はコチラです。

感想/出た意見

・不正は過度なプレッシャーから始まる。
・データをいじれなくする(証跡の確保)事が大事(ラボノートの紹介)
・ルールをやってめんどくさかった人がルールを改正する
→これ、本当そう思う一方、ルールを改正することが面倒くさいと思ってしまうんだよなぁー。
・上記ルール改正をしやすくするため、ルール、ガイドライン、プラクティスでいくつかの段階でのルール化を整理する。プラクティスからどんどん昇格させ、例外対応が多くなるルールは逆に降格させる
・ルールは守りやすくないと守れない

感想

 スクフェス新潟はQAのお祭りですが、そもそもうちの会社にはQAはいません。ずっと開発を続けていてQAがいないのは何故だろうという議論がありました。なんとなく、要件定義や受入テストを考えるSEと以降のUI~ITまでを中心で実施する会社に分かれている事があったり、基幹系でその状態でうまく開発が進むようなルール化が色々進んだことがあるのかもと話しました。
 QAがいなくともみんなでしっかりものづくりも押さえもやっていくという文化は良い所もありますが、新しい領域に踏み出そうとした際、難易度が上がる気もしていて、一長一短な所はあるなーと思っています。
ありがとうございました。


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