ちいとぽ読書会#7に参加してきました
表記、勉強会に参加してきました。
本日はチャプター5の後半でした。
5章の後半は現在のチームをチームトポロジーのタイプのチームにどう変換するか?という事が書かれているのですが、難しくて皆「??」といった話をしました。
何となくは分かるけど、実際の具体例が分からんという事で自分たちの会社の事例で4つのチームタイプとの関わりを話しました。ただ、元々そうなってなかったチームをチートポのチームにしていったという事例は基本はないので、想像もしながらディスカッションしました。
個人的に気づきを得た会話は下記となっています。
・ちーとぽでのチーム体制変更は、プロダクトの成長に合わせて作り替えていくみたいな話だと思うので、内製でのプロダクトをグロースしているような組織だと経験ありそう。例えば、SREやDevOps等をもっと拡大したいみたいな話の時やプロダクトが複数出てきて整理したいみたいな話の時には、出てきそう。
・この本の内容を、足元ですぐに役に立たせるのは結構な腕力がないといけない。 数年後に役になったりするかもくらいで良いかも。
・「認知負荷を下げる、責任を明確にする」という点は大事だが、その方向性が本当にユーザーのためになっているか?はしっかり考えないといけない。モノ作りモードとしては認知負荷下げること重要だけど、価値探索モードの時に、ストリームアラインドが個々に最適化されていると、微妙になることもある
感想
お盆でしたが、4名集まってディスカッションできて楽しかったです。ありがとうございました。
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