野良さんとの交流

さて、ここまで私はゲーム内のフレンドのことを書いてきた。
しかし、この記事では野良プレイヤーとの交流を書いていこうと思う。

私のフレンドはほぼ全てが野良プレイヤーだった方だ(たった2人の素敵な方々を除く)。
演奏やデイリー、悩みを聞いたり聞かれたり、理由などなく突然であったり…。そんな様々な出会いにより、私は彼らとフレンドになることができたのだ。

ここでは、素敵な時間を共に過ごし、しかしフレンドにはならず、またどこかで会えることを期待している方々について書きたいと思う。

⚠️裏世界の写真が添付されます


①ホーム

ホームで楽器の練習をしていたりぼーっとしていたりすると、サーバー統合により突然隣りに他のプレイヤーが現れることがある。
そんな時少々驚くが、向こうも同じように感じているのだろう。

そんな方々とエモートや演奏、花火…時にはチャットテーブルを使い交流する時間は、私にとって価値ある時間だった。

初めて服をお揃いにしてくださった方
驚かそうと思い突進したら、相手を蟹にしてしまった…
謝罪をしようと向かったら、既に全員が蟹になっていた
夕焼けの中のコンサート
邪魔してはいけないと思い、距離を取る
この後一緒に演奏してくださった
再訪精霊召喚の儀
1人を除いて、あとは全員野良さん


②草原ホーム

草原ホームはいつも人で賑わっている。
数あるホームの中でもここは日本人プレイヤーが多く、ここでしばらく立ち止まっているとふとした瞬間たくさんの子供達が現れる。
そしてこちらへ蝋燭を差し出してくるのだ。

一番初めに草原で交流をした野良さん方
素敵な日々を過ごされていますように
ギターを弾いてくださった方と、傘を持ってきてくださった方
おじいちゃんコーデで遊んでくださった野良さん
コーデをお揃いにしてくださった野良さん
素敵な方
元気でいてくださるといいな
雨林のことを聞かれて答える
ちゃんと神殿まで行けていますように


⚪︎おまけ(捨てられた地ホーム)

捨てたのホームは中国の方が多い印象を受ける


③雨林

雨林ではいつも雨が降っている。
この雨は私たちプレイヤーの体力を奪い、せっかく集めた羽根を散らせてしまう。
ここでは、不運にもこのエリアで眠ってしまった方々と、それを助けようとする方々の一場面を記録しようと思う。

Afkの野良さんをどうにか雨から守る
数分後何事もなく起床。そのまま解散


④パン焼きと汚染された間欠泉

各々スケジュールに沿って行動する星の子たちが、一時だけ顔を合わせる場所。
いつもの日々を少しだけ楽しく…。ここでは、そんな方々の写真を貼っていこうと思う。

まだ間欠泉にシェアスペースがあった頃
一つのシェアスペースへ次々と入っていく
DANCE!!
五角形
演奏終わりにクラッカーを鳴らしてくださった野良さん
鏡餅コーデに気がついて下さった野良さん方
4周年の貝殻を誰かが設置し、パーティ会場となる


⑤暴風域/原罪及び天空

星の子のストーリーとして避けては通れない暴風域、原罪。1人では怖い道のりでも、助け合えばいくらかは楽しく思えてくる。

飾って待っていてくださった方々
みんなで祝う
クラゲロードをみんなで滑る
やったー!!


⑥イベントやクエスト

その時その時の偶然により、同じ時間を過ごすことになった方々のことを。

瞬きの季節・お昼寝
オーロラコンサート
時間がある為、野良さんとお菓子を持ち寄る


⑦裏世界

裏世界。
中でも峡谷の裏世界はとても賑やかだ。同じように美しい景色を見ようとこられた方々をちらほらと見かける。

Empty Tea Party 
wedding marchを交互に弾いた


⑧集い

決めたテーマに沿ったコーデをし、決まった時間に待ち合わせ、交流を図る活動のこと。様々な方々とお会いでき、特別な時間を過ごすことができる。
主催者、参加者等…。たくさんの人の手で作られる素敵な空間である。

虹やテーブルを出し、お喋り
(夜更けの集い)
一緒にかくれんぼをして遊んでくださった方
(瞬きの集い)
魔法やエモートを駆使して楽しむ
(生活を愛しむ会)


最後に

友人と遊ぶことはもちろんとても楽しい。
軽口を叩き合いながらキャンドルを集め、時には楽器を弾いたりただ話したり…。私はそんな素晴らしい時間を、友人から本当に沢山いただいたと感じる。

しかし偶には単身で乗り込み、野良プレイヤーと交流することも素敵だと思うのだ。
名も顔も知らぬプレイヤーの寄せ集めが、エモートやコーデ、魔法や楽器を通して少しずつ少しずつ「友人」になってゆく。今の友人達も、初めはそのような感じであった。

野良プレイヤーの方々からは、ここへ添付した写真では到底語り尽くすことができないほど沢山の気遣いや優しさをいただいた (勿論、写真を撮り忘れてしまったものからすれ違いざまの些細なことまで)。

他者へと思いやりを忘れず、彼らに感謝し、いつかまた会えることを願って。この記事を終えようと思う。

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