次世代へ
来年の誕生日で50になるおーちゃんです。
岡崎市からパソコンサポートの依託(それだけではないけど)を受けて20年近くなるかな
もともとは全く違う県(大学が岡山だったこと、たまたま下宿先の近所にパソコン関係の障害者作業所があったこと、極めつけにそこの女性スタッフといい感じになったこと)が障害者のパソコンサポートに携わるきっかけになりました。
右葉曲折(要は岡山で就職先見つからなかったことと彼女との関係が終わってた)あって愛知に帰って、たまたま知り合いの紹介で今の福祉事業所に入ったって話かな😅
脳性まひの身体年齢は実年齢に15足してちょうど良いと言われます。つまり私は65歳…そろそろチャリで走って訪問先に行きそこのパソコンのメンテナンス…買い替え、それに伴うデータ移行を完璧にやるのは辛い時期です。
客観的に観るとそろそろ後継者見つけないといけない時期ですね~😥加えて私自身、教えるよりも技術的なトラブルに重きを置いてきたので…
まぁ私自身大した仕事してないって自負あるので…2ヶ月くらいで十分慣れるかと思います。
改めて先代の言葉を思い出します。「例えば自分がお菓子職人に憧れて夢叶って自分の店を出したとき、その店をバリアフリーにしてくれればいい」って
交通、スポーツ、ショップ、教育…あらゆる方面でユニバーサルデザイン、インクルーシブが叫ばれる時代。とても総てはやりきれない。私の場合、パソコン関係に特化するのがいっぱいいっぱいかな😅