供養
春は出会いと別れの季節と言うものの
桜はいつか散るものだと実感した。
私の中で1番大きな恋愛が終わったり
冬からあっためてきた留学計画が無くなったりと
終わりを見る機会が多かった。
そんな春だったからこそ
この夏は絶対に有意義なものにしようと決めたけど
そう思えば思うほど、あまり腰が入らないような気もしている。
ある人の言葉で、
人生に意味を持たせようとするよりも、最高に楽しむことが最終的に自分の幸せになっていくと。
夏は気張らずに
暑さと一緒に
楽しく、青く、
過ごせたらといまは思う。
〜私の夏、ばっち来い2024〜