自己紹介
「海を越えれば自分は変えられるのかもしれない」
そう思って飛び出した2023年夏
私の原点ともいえる
ニュージーランド、オークランド、晩冬。
初めて一人で過ごす10日間、確かに自分の中で何かが変化した。
ポリネシア系の人はどの国の人よりも親切で、穏やかで
毎日を生き急いでいる私とは正反対に
すべてを楽しんでいた。
そうありたいと思った。
決してキラキラした毎日を望んではいないのだが
自分にだけは正直になってみたいと思った。
自分の気持ちをどこかに残したい。
大学3年生の初夏
そうしてわたしは文章を書き始めている。
活字に触れよう、私なりの文章を残そう。
脈略のない殴り書きの文章
日常の風景とともに
なんの変哲も無い大学生が
青と緑の風景、旅、そして研究生活を短い文に乗せて
気ままに綴っていく
そんなnoteです。
2024年5月22日
古本を2冊買った日。