100点を目指すとだいたいブラックな思想になるんだよ

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本来は3連休だったかもしれない、土曜日の夜を過ごしております。皆様いかがでしょうか。というか、土曜に祝日が当たると月曜が休みにならない！振替休日というものバグというか、そもそも土曜日が祝日扱いされていない、というか、そうか、完全週休二日制といっても土曜日が休みの職場ばかりではないのだ！という、本来であれば当たり前の感覚をしっかりと導き出してくれる土曜日祝日システムはアリなのか。。。？と一瞬思うが、いやちげぇ黙って1日休ませてくれ。ってまぁ、ここまで読んでわかると思うんだけど、この記事は土曜日にあげようとして力尽きた記事です。。ｗ

人生は100点で出来上がっていないことは、多くの人は恐らく直感的に明らか！みたいなところだと思うのだけども、意外とそんなことはなく、結構日本では100点を目指すことが良いとされていて。なんだかそれは息苦しいなぁと思いつつも、それで苦しんでいる人がいっぱいいるような。仕事や家事、或いは子どもとして、大人として、家族として、男性として、女性として、それぞれの属性の中で100点満点という基準を作って、それを満たそう満たそうという意識があったりもする。私も仕事でそういうよくわからない思想にまみれたことがある。社会人としてこういうことをやるのが当たり前だなんてのはよくあったりするし、或いは親としてこういうことは必要だとか、男ならこのくらいやれよ、女のくせに何してんだ、まぁ言いたいことはいっぱい出てくる。とにかく、完全な像を作って、その像に自分を合わせようとしてしまう。多くの場合は良かれと思っての善意なんだけども。

100点には意味がなかったりする