ジェンダーなんてと言わないで
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木曜日が終わります。今週もあと1日だー(/・ω・)/とりあえず、とりあえずと何とか日々仕事をしながら生きてはおりますが。。まぁそうだね、お金のあるニートしたいよね。そうなんだよなー。しかし、ニートになりたい人間は一生ニートが出来なくて、仕事好きな人間は好きだから仕事うまく行きやすいので早々にニートになれるだけの収入をゲットできるかもしれないみたいな話、本当に現代の寓話的な何かを感じるよね。仕事が好きか嫌いかで、こんなにも人生の難易度変わっていくの、ある意味であー人生(/・ω・)/みたいなそんなところでなんとか今日も生きておりますわよ。
なんかもうこれは本当にイメージの問題なんだろうし、実際の総数とかはしっかり理解できてないんだけど、コロナが流行ってからというもの、なんかもうジェンダーの話がめっちゃこう・・盛り上がってるよね。なんで？って感じ。私からするとＬＧＢＴＱっていう話を永遠としているようには見えなくて、ＬＧＢ＋ＴＱみたいなそういう話なんだけどさ。でもよくわかんないんだよ、なんでＬＧＢとＴＱが同じ話になってるのかが。だって、そもそもＬＧＢは誰が好きかという話をしているのに、ＴＱはどう生きるのかみたいな話をしているのだから、もう話としてはＬＧＢＴＱってごっちゃにしちゃいけないって思うんよね。なんでそういう話になってんの？
つかさ、別にＬＧＢはＴやＱじゃないんだと私は正直思ってるんだよ。だってさ、自分が男なのか女なのか或いはよくわかんない自認であることと、どうして性対象がゲイなのかヘテロなのかが関係してるんだよ？そんなことはどうでもいいじゃない？単にセックスの対象として女の子が好きなのか男の子が好きなのか、はたまたどっちとも出来るのかって話であって。いや、ここで、パンセクシャルとかデミセクシャルとかそういう話はいったんおいておいてね。ってか、これは前にも書いた話ではあるんだけど、基本的に人間は、物理的には2性＋１（ぱっと見よくわからない）の３つの性しか理解できないんだよ。精神性はともかくとして、物理的には３つなの。だから、性性向としての他者は大きく分けて３つなわけさ。そりゃ、女装した男性が好きとかそういう性癖はあるかもしれんけど、そりゃ男性が好きにぶっこんでおきな？って思うし。
別に性自認と性的指向は関係ないはず。なんだけど、どうにもそれをくっつけたい人間がすげぇ多いように見えていて。これって、かなりうがった見方をしてしまうと、ＬＧＢとＴＱを一緒にしたい人って、むしろヘテロ的指向を強める立場の人たちなんじゃないかな。ヘテロというよりも、今までの社会的な男性は女性が好き女性は男性が好きっていう感性を強化したい人たちなんじゃないかと思うんだよ。だって、よく考えてみ？例えば自分は男性なんだけど、でも1つ上の男性の先輩のいろんなことが気になってしまう13歳中学生がいたとして、これはゲイなの？って言われたら、発達心理学的には明らかに「わからない」が正解なんだよ。なぜなら、基本的に性的に未分化な状態、とりわけ現代では完全に別れるまでが今までよりもさらに遅くなっているから、遅い子では18歳前後ぐらいまでは、性的に精神面が未分化なんよ。性的に未分化ってことは、その男の子への感情が、「敬愛」なのか「性愛」なのか「友愛」なのか判断できないって状態なんだよね。この未分化な状態に対して、「あなたは男の子なのに男の子が好きということはゲイです」とか「あなたは男の子なのに男の子が好きということは、心が女の子なんですね」とか、それって完全に今までの性的関係性の強化でしかないじゃない？そんなのは多様性でも何でもなく、単なる大人の都合や大人の解釈の押し付けでしかないんよ。
何だろうな、あんまり言いたくないんだけど、知的障碍者の方々で、結構な割合で同性愛的な行動をとる人たちがいることがわかっている。まぁこれを言うと同性愛者はみんな知的障碍者なんだとかいう人とか出てくるんで、バカには言いたくないんだけどさ。まぁそれはともかく、例えば特別養護施設の委員長さんとかを非常に尊敬している子とか、その委員長さんの写真を見ながらオナニーしたりするんだよね。これはもう、完全に「敬愛」と「性愛」の違いを認識できてないんよ。性的に未分化ってことは、まさにこういうことなんだよね。だから、性的に未分化の状態で良いとされ、そのような教育を受けている今の中高生に対して、ＬＧＢＴＱの知識のみを提供することは構わないんだけど、その結果としてその中高生の性自認を大人たちが勝手に決めてしまうのは本当に不幸でしかないと思うんだ。
つか、そもそもとして、これは本当にずっと言っていることなんだけど、中高生が性的自認が不確かであるみたいなことを訴えたら、まず疑うべきはＬＧＢＴＱではなくて、性的虐待を受けているかどうかなんだよ。とりわけ、精通後の男の子で性的自認があやふやだと訴える男の子は、幼いころに性的虐待や性的ないたずらを身近な大人から受けていた可能性が有意に高いことが知られている。今は、インターネットの影響で、ショタコンみたいな話が結構一般的な性癖として受け入れられている（本当にこの辺りはロリコンと共によくないことというか、もう少し隠れてやってくんねぇかなと思うことなんだけど）から、そういう話で、薄っすらショックを受けちゃう男の子とかいることは容易に想像がつくことなんだよ。
何だろうな、確かにＬＧＢＴＱの方々がつらく苦しい人生を送ってきたことは容易に想像がつくし、その結果いろいろな壁があったんだろうねとは思うんだよ。んで、その壁を出来る限りなくしていきたい気持ちはわかるんだよね。でも、その結果、よくわかんない性的カルトみたいなのにハマって、変な情報を垂れ流そうとするのはどうなんだろうね？って思う。私自身、かなりバイっ気の強い人間ではあるけども、果たしてなんだろう？ってなることはめちゃめちゃ多いんだよね。とまぁ、こんなもんかなぁ。とりあえず簡単にね。
気になるようなら、この本は読んでみてもいいと思うよ。私はまだ読んでないからどっかで読まないとなぁとは思ってるけどさ。
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