見出し画像

弓道 大三の修正 メモ日記 2024.12

先月も同じタイトルで記事を書いた気がしています……が、また新たに教えて頂いて、落とし込みたい事ができてしまったのです。

もう…弓道は忙しい……

またかよ。
と思われるかもしれませんが、また違った修正を開始しました。
ただし、弓道歴1年半の低段者が指導を受け、理解した内容になります。
解釈違いをしている可能性もあることをご了承の上、読んでいただくようお願い致します。

また、日々の練習に関しては、習っている先生方の指導やご助言に従って進めていくのがよいと思っています。


現在の大三の問題点

大三の時点で右手が流され過ぎて潰れている。

右手が潰れていて、右手引きになっている。
右手の形が悪いので、離れの際に不要な動作が加わっており、離れが真っ直ぐ出ない。
背中が上手く使えていない。

結果、矢勢が出ない。的中率が上がらない。
弓を重くしても上手く引けない可能性がある。


修正内容

大三で右手が潰れないように、高くする。
→自分の感覚より随分高く感じる…けど、肩〜上腕を下ろすだけで、引き分けが可能。その際に、背中(肩甲骨?)を寄せると、右手の形を崩さずに引き分けることができる。

✳︎この時の、右手の形は取り掛けの際の円相をそのまま。というイメージ。角度を変えない。

正直、腕の角度を変えないのは、難しい。大三だけ意識すればいい話ではなく、取り弓の姿勢から取り掛けるまでの動きとか、大三までの動作全てを見直す勢い……

なので、まず、大三の高さ・右手の角度を意識。
今までと感覚が全然違うので、体感と実際のギャップを埋めていく作業から始めます。

コレをするだけでも、だいぶ右手の使い方は改善されるのでは。と予想しています。

少しずつ、良くしていくぞ。


さいごに

弓道はどこもかしこも難しいのですが、大三は鬼門な感じがしています…
大三がイマイチだと絶対に上手く行く気がしない……大三以降が修正不能になる気さえしています。

なので、全国レベルの選手のみなさんはすごい。
きっと小さな上手くいかないことがあるはずなのに、的中させる技術。精神的な強さ。

弓道歴1年7ヶ月。
果たしてどこまで上手になれるか。

できない事の方が多過ぎて、気持ちが落ち込む事も多いですが、できるだけ伸びしろが多いとワクワクしながら弓道続けていきたいと思います。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ワクワクしながら、弓道満喫していきましょ〜


ぷぷ

いいなと思ったら応援しよう!