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初めての矢

弓道を始めてから、初めてばかり。
弓道自体が初めてなのだから、当たり前の話ではあるのですけど。

今回は、初めて矢を買った時のことを書いてみようと思います。

矢って、羽根・本体の素材・色などその人の好みが多く反映されますよね。
練習に行って、素敵な矢を見かけるとついチラチラ見てしまいます。笑



買った時期

始めて3ヶ月くらいだったと思います。
弽を買った時期と同じくらいだったような…

これも、夫の母校のOB会の夏合宿に参加するために購入しました。

これも周りと比べると随分早いと思います。

初心者教室では、道場の矢を貸してもらえると思います。


買った矢

小山弓具店で買いました。

6本セットで20,000円くらいのもの
素材はジュラルミン
1913と書かれた太さのもの。

夫に見立ててもらい、何も考えずに買いました。

長さは…おそらく、95cmくらい。

初心者は長めが安全とのことですが、
身長155cm前後の私にとってはだーいぶ長めです。

矢が長すぎると、座射の時などで矢を扱うのが難しいですね。
引き尺がある程度定まってから、短く切ります。

先日、やっと91cmで矢を切りました。

矢がブレずに飛ぶようになりましたし、
矢を捌くのがやりやすくなりました。

嬉しかったなあ。

長い頃に、同じ道場の方から
「重そうなのに、よく届きますね。」
と言われました。

夫に言われるまま買ったので、何も思っていなかったのですが、
買う前に先生に相談するのが無難だと思います。笑


一緒に買ったもの

◽️ 矢筒
  矢の長さ・入れたい本数に応じて長さ・太さが違います。
  店員さんに相談すれば大丈夫です。


さいごに

noteを始めて、過去のことを振り返っていると感じるのが、

「もっと、詳細に記録を残しておけばよかった。」

値段も覚えてないし、何でそれを選んだのかも曖昧…

弓道を始めたときは、記録を残そうとなんて思っていなかったので、
記憶力の悪さを呪います…

過ぎたことを嘆いても前には進めないので、できるだけ頑張って思い出して。
現時点で起こっていることは、
可能な限りタイムリーに残せるように頑張ろうと思います。

未来の私の役に立っていたら嬉しく思いますね。

記録を残すためにも、弓道が上手になるためにも、
しっかり練習して、復習して。
弓道を続けて行きたいと思います。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


ぷぷ

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