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幸せに生きる術 ✴︎ 流れに委ねる


他にも、

宇宙を信じる。お任せする。コントロールしない。などと表現されていたりもします。


私は、この『委ねる』まで時間を要しました。

なぜなら、何でも頑張ってやり遂げるとか、自分でなんとかしなければいけない…そのようなことが良いことだと思っていて、昭和の根性論を信じてもいました。


確かに心底好きなことことなら自然と頑張れるし、それこそ感情 1.の溢れる活力だから幸せを感じる世界が創られていきます。

ですが、やりたいことを頑張るのと、「本当は」やりたくないことを頑張るとでは心の幸福が雲泥の差です。そこで自分が発していた感情は紛れもなく負の感情でした。

負の感情を発していれば、負の感情を感じる世界が創られていきます。



自分の「本当は?」は成長(心)と共に変化するので、何かしっくりこない感じ(感覚)がある時にはその都度自分の心地良さを追究しています。


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そして、そのあとは『委ねる』です。

流れ(宇宙)は常に良い方向に進んでいるからです。


逆に委ねることができない、信じることができなかったときは「今が幸せではない」とか「今うまくいっていない」と、

「ない」に意識を向け、「ない」に囚われ、
「ない」からどうにかしよう(コントロール)としていました。

「ない」は、ない現象を創ります。


なので「今ある幸せ」「今うまくいっていること」を観ること、見方を変えることでそのひとつひとつが幸せをかたちづくり、委ねる心へと変化していくのだと理解しました。


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美空ひばりさんの「川の流れのように」は、若い頃は歌詞の意味など深く考えずにカラオケで歌ったりもしていましたが、今になって聴くと心に沁みます。

そして作詞が秋元康さんだったことをかなり後になって知りました。30歳のときに作詞したらしいです… 凄すぎ。



〓 川の流れのように 〓

知らず知らず歩いてきた 細く長いこの道
振り返れば遥か遠く 故郷が見える
でこぼこ道や 曲がりくねった道
地図さえない それもまた人生

ああ川の流れのように 
ゆるやかに いくつも時代は過ぎて
ああ川の流れのように
とめどなく 空が黄昏に染まるだけ


生きることは旅すること 終わりのないこの道
愛する人そばに連れて 夢探しながら
雨にふられて ぬかるんだ道でも
いつかはまた 晴れる日が来るから

ああ川の流れのように 
おだやかに この身をまかせていたい
ああ川の流れのように
移りゆく季節 雪どけをまちながら


ああ川の流れのように
おだやかに この身をまかせていたい
ああ川の流れのように
いつまでも 青いせせらぎを聴きながら





お読みくださり、

ありがとうございました♡



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