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つぶやき…胎内記憶


今日は胎内記憶について。

私は「胎内」の記憶はないのですが、胎内に入る直前の記憶が残っています、なぜか。


私の出生時刻が0時00分なのですが、おそらくモタモタしていたと思うんです、私のことだから。

それで、真っ暗闇から「早く行って!」的な女性の声がして、私という意識なのか魂なのか?それがピューって落下したんです。記憶にあるのがここまでですが、

小学生の頃に、自分が小さい時の話と写真を持っていく授業?があって、その時に私が産まれた時のエピソードを初めて母から聞きました。その時に「あ、それでか!」と納得しました。


それは、出産直前の検診では逆子ではなかったのに、私は逆子で生まれてきたんです。その体勢がどこかから落ちてきたかのように両足から出てきて手は万歳状態で、するんっと出てきたそうです。

…きっとそうでもしなきゃ時間に間に合わなかったんだな、笑



私は幼稚園のころにその記憶を母に話したのですが、母はそのような話しには応じてくれませんでした。それで小学生の時にお友達にも話したのですが、拒否られました。


当時は今みたいにネットで検索できる時代じゃなかったから…同じような人いないのかな?って思っていましたが、

平成になってから、胎内記憶を研究している池川明先生を存じ上げて、「あ、やっぱりそうだったんだ」と勝手に納得してスッキリしました。


そして、我が家の第四子が平成20年生まれですが、小さい時にいつの時代のことを言っているのかわかりませんでしたが、おそらく誕生する前のことを話しているような時もありました。

だから、平成生まれ〜それこそ令和生まれの子どもたちは記憶を持って生まれてくる子が多いのでしょうね。


そして、この子の出産の時も不思議な体験をしました。

子宮口がほぼ全開なのになかなか下りてこなくて…そのときにお腹の中の映像がなぜかバッ!と入ってきました(見せてくれた)。

それはへその緒がぐるぐる巻きになっている映像で、その通りに生まれてきましたが、出産直前の検診(エコー)ではそのような状態ではありませんでした。

その後に絵本作家ののぶみさんを存じ上げて、「胎内記憶図鑑」を読んで出産時のこともありえることだな、と私は納得しました。


のぶみさんのYouTubeも見て、楽しませていただいております↓



お読みくださり、

ありがとうございました♡



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