サービスその2:創作/記事制作を学びたいヒトのための執筆/ライティング指導
書き方を指導してもらえる安心感を提供します
サービス1と比べて価格帯が上がります。内容の違いは、主に「添削」ではなく「この様に書いたほうがプロとしてはベター」というお手本がつくところです。
コースとしては2種類に分かれますので、よくご確認の上で依頼をお願いいたします。
1:ひびき先生のスタイルで教える! 講師歴で磨いた”剛”の添削講座
ひびき遊は現役講師であり、10年以上現役の講師を作家業と並行してつとめています。個人指導を中心に多くの生徒・作家志望者を見てきた経験もあるため、A4二枚ぶんのベーステキストがあれば、小説執筆の基礎について添削を入れます。
良いところは「ここ、良いです!」と褒め、アウトなところは「これはダメです」と白黒はっきりと指摘するので、一喜一憂するかもしれませんが、きちんと執筆者の持ち味を活かす内容をお戻しします。
わずか2枚で分かるのか? 分かるんです。
A4二枚で何が分かるのか、という人もいらっしゃるでしょうが、その道のプロは技術が高く、教え方のうまさに定評があります。的確に問題点を改善し、褒めるべきところはきちんと褒めております(編集部が保証します)。
的確過ぎるため、ときに舌鋒鋭く感じてしまうかもしれませんが、それは「持ち味とかの以前に、執筆ルールとしてNG」レベルの場合なので、直すことで褒めてもらえるというボーナス扱いにするのを推奨です。
2:鶴岡八幡の”柔”なアレンジ講座
舌鋒が鋭いのが苦手、もしくは「がっつりの指摘よりは改善について寄り添ってほしい」かたは鶴岡の添削アレンジ講座をおすすめします。
どのような言い回しであれば、より多くの読者に受け入れられるか、言い換えの重要さを徹底的に校閲してきた編集による技術は抜きん出ています。
基本的に褒めポイントは少ないものの、担当編集として寄り添うような、書きたい執筆者の方向性を確認しながら、表現を突き詰めていく言い回しの最適化をお約束します。
オプションで「〇〇を対象にしています」といただければこんなことも
「固い口調で」
「ライトノベル風に」
「フランス書院系のピンクさで」
「ジュブナイル時代の空気で」
「〇〇層に受けるような感じ」
「ゲーマーが好みそうな」
などリクエストもいただければ、要望のある読者層をターゲットにした場合の表現区別も含めてお伝えできるでしょう。
ただしこれちょっとカロリー高いのでお高めにしたいので「要相談」とさせてほしいです。
あなたの執筆のお役に立ちたい編集部です
どういったものを求めているのか、をヒアリングしたうえでサンプルテキストとして加筆しお渡ししますので、ある意味編集者や監修者との共同作業体験でもあります。そう表現するとプロっぽいでしょう?
残念、4000兆円文庫はプロが運営しているんです、プロっぽいんじゃなくってガチプロです。
こんなサービスに興味がある方は是非こちらを利用ください。自分が書きたい原稿のたたき台を出したい、アイデアの壁打ちに使いたいと使い方は割と幅広いです。初心者はもろちん経験者も学びの一端としてお役に立つかと存じます。※実績としては10割満足今までいただいております
もちろん、成果物の権利は申し込んでいただいた方の物なので、それを元に自由にクリエイティブを発揮してください。
【サービスの流れと大まかなスケジュール】
step1:依頼内容のご確認(原稿3000文字前後)
原稿のベースとなるアイデアや途中までのテキストデータをお持ちください。文字数は3,000文字程度までであれば多少の前後は問題ありません。
※また記事内容や、物語全体の設定や構造がわかるあらすじなど、資料があれば1000文字前後で併せてお出しください。機密保持契約レベルで取り扱います。(同じく守秘義務契約に同意したという前提でご利用いただきます)
【価格:3000文字1回が10000円、2回添削前提で18000円、1回目のあとに追加添削オーダーしたい場合は+9000円となります】
step2:「受諾」or「受託せず見送り」のご連絡(2営業日)
(こちらの判断によりお力添えできない内容の場合は、着手せず無料で返却させて頂く場合がございます)
このタイミングで作業に取り掛かりますので、お支払いの準備をお願います。(振込人名義などの確認、納品データを受信したあとで支払う流れの確認)
step3:料金内で1回の成果物を提供(3営業日見込み)
メールアドレスの登録によるメールでのデータやり取りorディスコード(テキストベース、音声と画面共有を使ったオプションに関しては鶴岡のみ対応可能)での編集部とのやり取りになります。
サービスを終了後、5営業日以内に振込をお願いいたします。
そんな方々のお役に立てるよう、プロとしてアドバイスします。
【まとめ】
こちらのサービスはキャリア20年を超える現役編集/ライターとプロ作家がタッグを組んだ編集部が、よりよい原稿を作るための成果物を受け取っていただくサービスとなります。
クオリティを維持するため、一定以上の申し込みがあった場合はお待たせしてしまう旨お伝えするかもしれませんが、空き次第追加募集を再開することをご了承下さい。
なおここまで読んだかた、その1で言及した「絶対に見逃すミス」がこのページに仕込んであります。気づいた方はかなり才能があるので、内緒でお声がけください。