思いもよらず、5%に入ってた
インターネットの掲示板では、結果発表の一ヵ月前には既に受賞者が決まっていると書かれていたK文学賞。
最終結果は元旦の新聞に掲載されるのだから、掲示板の通りならば11月末には結果が出ていることになる。
そうか、そういうものか、ではもう結果が出ているんだなと思っていても、ついつい選考経過のページを開けてしまうのは投稿者の性。
この文学賞は四次選考通過者まで作品名と名前つきで経過が発表される。
二次予選は通過していたので、今年はこれで良しとしようと思っていたけれど、なんとなく開けてびっくり玉手箱?
あらら、ら、ら……。
三次予選を通過していた。
応募数が958編で三次通過が48編だったので、通過者は5%になる。
すでに結果が出ていたとしても、三次予選通過とわかったのは嬉しい。
と、言うわけで、今夜はお祝いに赤ワインをいただくことにする♪
掲示板の情報はどこまで正しいのだろうか。
わからない。
わからないけど、来年も楽しんで書くぞ♪
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