【2024年11月】竹花貴騎のURUオンラインスクール財務スキル-BS理解【つまらないが1番重要】
こんにちは!
URU生のそらです!
このブログでは僕が学んだことをアウトプットするブログになります!
ちなみにブログを書くのは初心者なので読みにくいと思います🙇♀️
少しずつ上手くなっていけたら良いなと思います
自己紹介
そらです!新しいことにチャレンジしたくURU生になりました😊この学んだ事を活かしてどんどんチャレンジしていきたいと思っています👍
URUオンラインスクールとは
URUオンラインスクールとは生徒数が15000人突破している国内最大級のオンラインスクールです。アプリでの動画研修なので通勤時間、朝のカフェ時間、家のお風呂などさまざまな場所で学べることができます。もちろんスマホ一つで学べることができるので重たい教材がいりません!
明日使えるスキルが身に付きます👍
どんなスキルが身につくの?このようなスキルが身に付きます!↓
・マーケティング基礎
・エクセル/パワポスキル
・ライティング基礎
・SEO/MEO構築運用
・プレゼンテーションスキル
・セールススキル
・SNS構築運用スキル
・事業企画、設計
・財務/会計基礎
・M&Aや事業投資
・競合差別化戦略立案
・デザインスキル
・ブランド構築
・IT基礎スキル
・メディア設計戦略
・事業計画立案
・事業投資理解
・コンテンツ編集/制作
・プログラミング
・株式投資や資産運用
難しい言葉や文字があるかもしれませんが1つ1つ丁寧に教えてくれます👍
他にも学んだスキルを使い収益化する代理店活動も出来ます!ということは?!利用料金の元を取ることが出来るのです!スキルを学びながら
学んだスキルを使い収益化し、利用料金の元を取る!こんな良い話ありますか?代理店活動で成果をあげ毎月数百万得ている方も。
初めに
今回は財務スキルのBS【貸借対照表】について書いていきます。
皆さんが投資家になりたい。事業をやりたい。
BS【貸借対照表】を分かっていないと投資をやっても100%負けます。なぜなら得体の知れないものに投資をしているようなものです。ギャンブルになってしまいます。
将来的に経営者になってビジネスの世界に一個踏み込むと変な人はいっぱいいます。
上場詐欺会社です。けどBSを見ると一目瞭然です。BSを読めない人が騙されていくのです。
なので今回はBS【貸借対照表】についてみっちり書いていきます。
BS【貸借対照表】
BS【貸借対照表】って聞くと決算書に必ずついてくるものです。損益計算書【PL】同様に漢字が多くて難しいと思います。なのでわかりやすくすると↓
|
|負債
資産|
|純資産
|
このような感じです!この3つだけです。
この3つにも種類があるといった感じです。
まず資産、負債、純資産とは
負債
負債は借入です。返済が必要です。
純資産
純資産は例えば会社作ってそこに資本金を入れました。資本金は返済しなくていいので返済は不要なので純資産に入ります。
資産はしっかりと事業を回すために例えば工場を作るとか株に投資する。そういうふうな運用状況が資産になってきます。じゃあ例えばオフィス何千万かけて作りました。このオフィスは事業を作るために資産になってるわけですよね。このオフィスでなにかを生み出すので資産になります。こんなイメージです。
次は一つ一つ細かく見ていきましょう。
企業っていうのは負債、純資産で仕入れて
仕入れたお金を資産に使います。そのお金を工場であったり例えば運送事業をやりたいのであればトラックが必要ですよね。IT系をやりたいのであればパソコンが必要ですよね。このように資産に変えていきます。この資産で私達は稼ぎ得るということです。その資産の中にも二つ分かれます。
流動資産と固定資産の二つに分かれます。
流動資産
流動資産は回収のスピードが早いものです。例えばサブスクモデルでクレジット決済をします。その決済はクレジットカード会社に貯まってこっちに来月入ってくる。売掛金です。ドラッグストアであれば商品の在庫がまだあります。けど明日その在庫を出して売れればお金に変わりますよね。
固定資産
固定資産は回収のスピードが遅いです。例えば大きい工場、トラックを使って今後長期的に回収をしていくものです。建物は固定資産です。
流動資産と固定資産の違いは回収のスピードです
だいたい1年くらいで回収できるなら流動資産
それ以外は固定資産です。
これが資産の種類です。
負債にも種類があります。
負債はお金を仕入れます。その負債にも2種類あります。
流動負債と固定負債
流動負債と固定負債です。
さっきと似てませんか?
返済期限が短いのが流動負債【一年以内】
返済期限が長いものは固定負債
純資産は株主資本とその他資本というものに分かれます。
会社にある株式会社は誰のものですか?株主のものですよね。なのでそこの会社に残っている資産は誰のものか。株主のものなのです。
例えば100億円利益が溜まっているとして50%株式を持っているといくらもらえるか。50億は自分のものです。
株主の資本になっているもの。資本金であったり
資本金を使って生み出して利益が溜まっていく利益余剰金だったりする株主資本のことです。
|
流動資産|流動負債
|
固定資産|固定負債
|純資産
詳しく書くとこんな感じです。
左が資産【流動資産と固定資産】
右が負債【流動負債と固定負債】と純資産です
BSだけで大体会社のことはわかります。
すぐこの会社はお金が入ってくるか。
この会社他にどれくらいお金を借りているのか。
これを見れば1発で分かります。
この会社安定してるの?それを知りたい時は流動比率というものを見ましょう。
流動比率=流動資産÷流動負債×100
長期的は一回捨てて流動資産と流動負債は短期的なので短期的にどれくらい安定しているのかを見るためには流動資産と流動負債で企業を分析しましょう。これは株も同じように分析しましょう。
流動比率=流動資産÷流動負債×100
これが大きければ安全性が高いです。
小さければ安全性が低いです。
200%以上であれば良いと言われています。
日本だと150%以上でも良いと言われています。
例えば
短期的な100万円の流動資産があります。【売掛金】
50万円の流動負債があります。【買掛金】
【買掛金】貰っているけど払っていないお金
【売掛金】あげているけど貰っていないお金
買掛金が50万、売掛金が100万円なので
100÷50×100=200%
なのでこの会社は安定していると分かります。
逆に
流動資産が25万円
流動負債が50万円
売掛金が25万円
買掛金が50万円
なので25÷50×100=50%
なのでこの会社は短期的では不安定だなということが分かります。
これが企業の安定を見る計算式を流動比率というものです。
お金貸して欲しいと言われたらBSを見せて!と言いましょう。
投資をするときにもBSは見た方がいいでしょう
つまらない99%を1%のやりたいことのためにやる。これが人生です。
校長先生紹介
最後にURUオンラインスクールの校長先生を教えたいと思います。
竹花貴騎さんです!
株式会社Limを設立し独立
システムやアプリ開発事業を展開しておられます
東村山市が運営する公認インスタグラムアカウントの運用を行うなど、市の情報を戦略的にプロモーションする協定を締結するなど幅広いSNS運用事業などを展開しておられます
竹花貴騎さんのYouTubeアカウントはこちらです
↓