休職者が考える社会人として必要な能力
酒が飲める能力
これはかなり大事。正直飲み会行って周囲と仲良くなれればなんとかなる。私はこれが出来なくて詰んだ。仕事の能力云々より飲み会の能力が重要。
落ち込まない能力
私が金融機関に勤めていることが関係してるかもしれないが、ミス=絶対悪という風潮があるため、ミスは絶対いけないしミスすると落ち込んでしまいがちだ。しかし、仕事は山ほどあるためいちいち落ち込んでる暇はないし振り返れば気にする必要のないものばかりだ。上司は部下のミスの尻拭いのために存在しているのだから気にする必要ない。
感情を無にする能力
世の中にはいろいろな人がいる。異常に電話が長いくせに何も買わない客。とんでもない暴言を吐く上司。いちいち反応してしまうと体力を削られる。しかし、感情を無にすればそこに体力を使う必要がないため文化的で健康な生活を可能にする。
とにかく行動する能力
仕事は自分が思い描いたようには必ず進まない。どんなに机の上で考えてもうまくいかないほうが多い。それならとにかく動きまくってトライアンドエラーを繰り返した方が成功する可能性は高い気がする。
以上の能力が欠如している私が考えた社会人に必要な能力でした。