小さい頃からずっと秘めていた事を今言語化する
タイトルの
夢から覚めた夢というのは
私が子どもの頃に浮かんだ言葉で
いつか
小説を書きたいと言う願望があり
日常が妄想で溢れかえっていた
私には小さい頃から妄想癖があった
自分の生まれてきたストーリーを
構成しながら生きてきた
今の苦労はいつか役に立つ日がくる
どんな経験も私には小説の具材になる
そう思えば辛さも辛いとは感じない
胸の奥に秘めた思いを今
このnoteで書き留めておける事自体
私の今の喜びになっている
時々
今生きている世界は夢であって
いつか夢が覚めて現実に戻されるのではないか
そんな事を妄想する
現実世界で生きる事は
本当は非現実世界を生きている
何が言いたいのかと言うと
全てが夢だったと
最期の日に夢から覚める
そんなお話でした
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