愛してなんていない
子どもの頃
愛されない子供なんてこの世には誰一人いない
そう思っていた
愛されて育ったと確信している
私が親となり
子供は愛している
という言葉より先に出てくる言葉は
不安だった
可愛い我が子を目の前にして
上手く子育てが出来るだろうか
常に不安が付き纏っていた
それは
子供が大きくなった今でも
不安に思う
この子は私の元に生まれて
しあわせだったのか?
もし
私のように
生きる事辛いと感じているなら
きっと私の子育てが間違っていたから
子育てって大きな責任と覚悟が必死
親になってた
立派な大人になれると思っていた
ダメダメな母で
めっちゃメンタル弱々
もし
私の母親もきっと愛してるよりも
不安が大きかったのかもしれない
人生楽勝〜と悟る人がいたのなら
もしかしてそれは
偽りと嘘で塗り固められているだけなのかもしれない
人生楽勝で生きたい?
不安の中でも喜びの中で生きていたい?
失敗してこそ成功があるように
不幸があるかは幸せがある
どちらも同時に手に入れる事は出来ないけど
両方経験する事はできる
焦らず急ごう
あっというまに終わってしまうかもしれない
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