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イダイトウ個別考察

個人的にデザインがかなり好みで、且つ割と強いと考えているので現状の考察のメモ。発売後に見直す用。

基本スペック

種族値
♂ 120-112-65-80-75-78
♀ 120-92-65-100-75-78

特性(解析。変更の可能性あり)
通常:びびり、てきおうりょく
夢:かたやぶり


ウェーブタックル(みず物理75、先制技、1/3反動)、アクアジェット、かみくだく、しねんのずつき、シャドーボール、れいとうビーム、アクアテール、サイコキネシス、めいそう、こごえるかぜ 、こおりのキバ
その他バスラオ習得技(流石に欲しい)

火力面

てきおうりょく時の火力が圧倒的。
種族値換算すると♂は約165族、♀は約150族相当だ。
♂の場合は恐らくウェーブタックルを中心とした立ち回りになるが、ここで歴代高火力先制技と比較してみる。

211玉鉄拳ブシンのマッパ 19749.6
146アローのブレバ 26280
172メガクチートの80ふいうち 27520
194メガガルーラの80ふいうち 23280
197メガルカリオのバレパン 15760
194ゴリラのグラスラ 26481
180イダイトウのウェーブタックル 27000

火力が高いのは一目瞭然だが、注目すべきは2点。
・火力アップ手段が他より多く技の一貫性が高い
・ねこだましが無効且つガオガエンの弱点を突ける

メガシンカと違いアイテム補正がかかり、雨という手軽な火力アップ手段を持っているのは明らかにメリットだ。具体的には、雫雨ウェーブタックルはガルーラのグロパン後ふいうちと同等の火力が出る。
2点目は♀にも共通するがガオガエンの行動制限をしやすい点だ。
イダイトウのウェーブタックルは、特化マリルリのたきのぼりとほぼ火力が同じであり、火力アップアイテムを所持したイダイトウに対しガオガエンは後投げ必須の関係だと言える。
デメリットとしては体力管理が難しいという点だろう。

♀に関しては特殊運用が主体となるが、一旦シングルでの運用を考えたい。
なみのりの火力指数だが、
①臆病スカーフ  27360
②控えめスカーフ 30060
③臆病メガネ   41040
④控えめメガネ  45090
である。

具体的に言うと、
①はH振りカバルドンが確定1発
②は無振りザシアンが確定2発
③はHD特化カバルドンが確定1発
④はH振り砂バンギラスが56%の中乱1発

メガネのサイクル破壊性能は申し分ない。最速スカーフは最速ドラパルト、準速スカーフは最速マニューラまで抜けるため火力が欲しいところだったが、それぞれ最低限の火力は備えていると言える。クイックターンを用いた拘り型が散見されると思われる。


耐久面

←HB HD→
無振り ①16575 ②18525
BD252  ③22815 ④24765
H252 ⑤19295 ⑥21565
特化 ⑦29056 ⑧31553

だいたいの指標は
①無振り黒バド
②H振りドラパルト(同値)
③H振りガオガエン
④H振りガオガエンとH振りザシアンの中間
⑤H振りバレル
⑥無振り黒バド
⑦特化バレル
⑧H振り白バド

少しHPが多めだが耐久効率はかなり良い。
Bに20割くと182ウーラのふいうち確定耐え、28割くと特化ミミッキュの剣舞かげうちを確定耐えできる。H振りドラパルトを思い浮かべるのが1番わかりやすい。
H振りは極端に効率が悪いため考えられる配分はAS、CS、AB、AD、CB、CDが主だろう。Hに振るとして197、199、200、201、205、207あたりが目安だろう。

その他(随時追記)

補完相手

バンギ(霊ミラー、対電気)
飛、闘、妖精(攻撃補完)
雨(雑につよそう)

そういえば

アマージョとかトリトドンで対策できるかと思ったけど逆張りかたやぶりに貫通されるわ。火力低いけど。


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