output for input
今日は、
【output for input】いうテーマで書きたいと思います。
そもそも私がnoteを始めたのは、考える力を鍛えるためでした。そうは言うものの、outputするとなると考える材料を、日常的にinputしていないとすぐに枯渇していまうということを学びました。
例えるなら料理人と材料の関係に似ているのかなぁなんて今思いつきました。
いくら料理の腕前があっても材料がなければ料理は作れません。一方で、材料があっても料理の腕前がなければ美味しい料理は作れません。しかし、腕前を上げれば家にある余り物の材料でも美味しい料理を作れるようになるのもまた事実です。
つまり、初心者が料理(output)をするには、上級者よりもより多くの材料(input)を集めなければならないなぁって思いました。
#思い付きで喋ったから無理矢理着地させた
output(自分の考えを生み出すこと)のために、inputするのであって、inputが目的にならないようにするのが超大事だと最近気付きました。
例えるなら、料理を作るために材料を買ってきてたのに、次第に材料とこ道具ををあつめるのが目的なったみたいな話です。集めるのはいいけど、料理の腕上がってへんからあかんよね。
#料理の例えが気に入った模様
周りくどく書きましたが、outputするにはinputが必要だけど、inputが目的になったらアカンでぇって話です。
自分に言い聞かせるために書いた回です。