「最後の海賊ー楽天・三木谷浩史はなぜ嫌われるのか」を読んで
三木谷は日本で1番の挑戦者であるということが分かる一冊てあった。
・楽天市場、フィンテックで合計2000億近くの収益を上げているのに、守りに入るどころか、社運を賭けてモバイル事業に専念するのはなぜか。
・バルセロナFCのスポンサーになった背景
・楽天イーグルス、ヴィッセル神戸を経営する理由
・楽天メディカルに投資する理由
・楽天モバイルの将来
・楽天幹部の経歴等
楽天がわかる一冊。打たれる杭・楽天がケータイ利用料金の高止まりを崩したこと、Amazonの値上げを抑制していることを理解している人は少ないが、間違いなく日本に貢献していると感じた。