【雀魂】よく分かんない戦術を試したけど強いかどうかよく分かんない【玉の間1】
息抜きしすぎて窒息
天鳳の息抜きに雀魂をやっていましたが、最近は雀魂を打つ回数が増えてきました。和了率を上げる練習として雀魂東風戦をやってます、建前はね。
天鳳から逃げるな?ええ、わかってますとも…
特上卓勝てないんだもん…
頻繁に打ってるわけではないので昇段スピードは遅いですが、2024年に雀豪3になりました。そこから原点付近をうろちょろしてます。
雀魂牌譜屋から引用。いつもお世話になってます。
特段悪いところはないですが着順意識が足りないですね。ラスを減らさないことにはどうにもいきません。
ラスを引くパターンとしては
①めくりあいに負けて放銃→和了率を上げるために試行錯誤中。和了率も平均和了も高いので勝負感覚は間違ってないかと。放銃率も極端に高くはない。
②ダマに放銃→今の実力じゃダマの聴牌気配はわからない。
③副露に放銃→染め手やドラポンは警戒するけど安そうと思った手が高くて結果的にラス引くパターンがある。
④地蔵ラス→東風戦は局数が短いのでどうしようもない時はある。テンパイノーテンだけで順位変わるときがあるので形式テンパイは取りに行きたいところ。
この中だと④地蔵ラスについてが改善の余地があると考えています。流局テンパイ率が平均より低いですし。③副露に放銃も改善余地はありますが、形式テンパイ率を上げるのと同時にはできなさそうなので今回は保留とします。
実践
配牌こんな感じです。一面子あるけど結構バラバラですね。この手を和了る/テンパイに向かうためにはどういう手組にすればいいでしょうか。
これを
こうして
こうですね
この戦術について
このよく分からない戦術ですが、麻雀配信でじゃいさんが同様の手組をしているのを見たことがあり、とても印象に残っていました。手牌バラバラの状態でドラポン→役牌を複数手にとどめ重なるのを待つ→役バックで和了。Mリーグでは鈴木たろうpが遠い鳴き仕掛けを行うことがありますね。
この戦術のメリットデメリットを考えてみます。
メリット
・打点が高い
・複数手に持っている役牌が将来の安牌候補になる
・微妙な手の他家はオリ気味に打ってくれる
デメリット
・ツモ次第では役なしの可能性がある
・役牌を重ねたとしても役バック見え見えで放銃期待が薄い
何度か同様の仕掛けを敢行したことがありますが、和了率は低いものの放銃率はそれほど高くなく有効な戦術な気はしてます。
ただ、疑問は残ります。
そもそも役バックが強いのか?という話もあります。ほとんどの場合役牌は先付けで手を進めますよね。
なにより、この戦術が強いならもっと知れ渡ってるはずです。けど、私の知る限りじゃいさんの実践風景1回しか見た記憶がありません。
遠い鳴き仕掛けって強いんでしょうか。面前主体の私にはよく分かりませんでした。