【板橋区】【そばひろ】立ち食いそば放浪記
夜だけ空いている老舗立ち食い蕎麦屋さん
板橋区のそばひろに行ってきました。
3度の飯よりソバが好き!
どうも羊です!!🐏
立ち食い蕎麦なんて立って食べるの見窄らしい…!!
そう思う人もいるかも知れませんがそのルーツは古く昔から伝わる日本の伝統なんですよね!
江戸時代の日本にさかのぼります。
江戸時代には、
江戸やその周辺の町で生活をする人々がたくさんいましたが、
彼らは仕事が忙しく、
時間が限られているため、
座ってゆっくりと食事を取ることが難しかった
そのために立ち食いの文化が生まれました。
蕎麦は手軽に食べられ、
早く食事を済ませることができたため、
立ち食い蕎麦が人気を集めるようになりました。
江戸時代の立ち食い蕎麦は、今日のようなカウンターやコの字型のカウンターではなく、
簡素なスタイルで提供されていました。
本日は簡素的なスタイルの
板橋区大原町にある、そばひろさんにお邪魔しました。
夜22時〜朝7時に閉まる、地元の人以外でもなかなか入りずらい伝説のお店。
私がお伺いした時間は朝の4時頃でしたがぼちぼちお客さんがいらっしゃいました。
また国道17号線沿いにある事もあり、
運ちゃんの
"急ぎ飯"にも需要がありそうです。
諸説はこれぐらいで…
早速注文をします!笑
かき揚げそばを頼みました!
熱々の濃口お出汁と太めの蕎麦が魅力的です。
カツンとお出汁の旨味が伝わり、麺もしっかりと食感を残していてお腹に溜まりますね。
お揚げもサクサクで美味。
少し重いと感じる方はこの油味を汁に泳がせて食べるのもよし。
天ぷらも種類豊富で飽きさせない努力を感じます。
また、こちらの店舗では紅生姜が人気らしく次回は注文してみようかなと思いました!
ぜひ興味のある方は行ってみてほしい
そばひろ🍲
〒174-0061 東京都板橋区大原町10−14 大原ハイツ
Instagram
https://www.instagram.com/sobahiro_?igsh=ang1dHd0NXZiY2hw&utm_source=qr