【知って得する】Kindleガイドラインが厳しくなったかもしれない話
こんにちは。山の上のオクラと申します。
今回はKindleでAI写真集を販売していたらアカウントが削除されかけたことについて書きました。
この記事が、Kindle写真集に取り組んでいる人・これから取り組みたい人のためになればと思います。
ちなみに、普段はこういうことをしています。
さっそく本題に入ります。
起こったこと
KindleでAI写真集を出版しているのですが、1/24頃にアカウント一時停止のメールが来ました。
読みすすめていくと一時停止の理由と思えることも書かれていました。
該当する作品について補足しておくと、以前に審査を通って配信されていた作品でした。その作品の内容を更新しまた審査してもらったところ、ガイドラインにそぐわない作品と判断された、ということになります。
経緯
詳しい出来事はこうです。
①もともとR18で出版していた写真集の内容を更新し第二版にした
↓
②更新して出版されましたというお知らせのメールが来た
↓
③しかし作品ページが開けない(申し訳ございません。入力されたウェブアドレスは当社サイトの有効なページではありません。と出る)ので問い合わせをした
↓
④コンテンツがガイドラインに反すると返信が来る。
この時点で③のページがマイページの本棚ではブロックと表示されるようになった。
↓
⑤第二版からガイドラインにそぐわなさそうなページを削除して第三版を作成(ほぼ初版と同じ内容)として改めて別作品として再登録した
↓
⑥半日くらい経ってアカウントを一時閉鎖するメールが来た。(初版と同じ成人向け度でも駄目だった)
こういう対処をしました
一時閉鎖のメールに解除の手順がありました。
内容に従って上の画像の「」で囲まれた箇所をコピペして返信しました。
すると翌日か翌々日にアカウントの一時閉鎖を解除しました、というメールが届いたので関連する作品を出版停止しました。
この一時停止が起きた理由としては、この1月後半で審査が厳しくなったのだろうと思っています。同じくらいの時期にKindleで執筆されている方が同様の処置を受けているのを目にしたためです。
もしかしてですがコンテンツの審査の線引きが変わったのかもしれません。こういう線引きは明記されないので、ユーザー同士で共有したいと思ってこの記事を書きました。
さいごに
冒頭のメールが来たときは結構悲しかったです。表現を評価してもらえる場所がなくなってしまう喪失感は思っていたより大きかったです。
長く書きましたが、Amazonで出版させてもらってるのでルールはきちんと守りましょう、というのを強調してこの記事を締めます。
おわり
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