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受刑者の献血

刑務所の受刑者に献血を求めたらどうかという問いに対して、受刑者に献血を求めるほど血液が足りて無くはないという回答があった。

問題は血液が足りているからよいということではなく、受刑者が社会に役立つ行為をしているということだと思う。

実際、献血者が年々少なくなって来ているのも事実で、少子高齢化と共に献血する人が増々少なくなっていって、逆に輸血を受ける人が増えていくだろう。

人工血液が未だ開発途上の中では、血液の需給関係は不安定な状態のままではないだろうか。

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