山形の花
皆さんこんにちは✨
体調崩し安い時期なので、工夫しながら元気にやっていこうとして思う今日このごろ🥺
皆さんも崩さずように元気にやっていきましょう🥺
今回紹介したいなぁと思うのは山形には市町村ごとにシンボルの花があることに触れて行きたいと思います😅
山形のシンボルの花は紅花です
紅花は、アザミに似たキク科の花で、古名を末摘花(すえつむはな)、紅藍(べにあい)、久礼奈為(くれない)とも呼ばれ、7月の梅雨の時期から梅雨明けにかけて、真黄色の花を咲かせます。
原産地の中近東からシルクロードを経て、3世紀頃に渡来した紅花は山形で美しく花開きました。
特に江戸時代においては、土も肥えて水はけもよい最上川流域は紅花の一大産地となり、山形の紅花は京都や大阪で大変重宝されました。
昭和57年には、紅花が山形県の花として定められ、山形県民に広く親しまれています。
現在では、加工用品種の「もがみべにばな」や、切花用品種の「とげなし紅花」・「しろばな紅花」などが、山形県内の村山・置賜地方を中心に栽培されております。
紅花の花言葉
観賞用の切り花や紅色染料や食用ベニバナ油として使われております
今回は山形市のシンボル花でしたが市町村ごとに色んな花があります
気になった方は是非是非検索してみてはいかがでしょうか?🫰
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