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干し芋が終わり次は竹の伐採と竹林の片付け
年末に干し芋作業が終わり出荷作業も何とか終わりひと段落しているうちに正月が終わりました。するともう次の作業が出てきて、まずは昨年秋に伐採した杉の木と檜の木を父が玉切りしているのでひたすら薪割り。
薪割り作業は気が向いたときに進めているのですが、割ることは楽しいのでどんどんできるのですが、薪をしまう、薪を片付ける台が必要なのでその準備も並行してしないといけないのが大変です。
まあわざわざDIYで薪棚とかは1台しか作りませんでしたが、乾燥させる薪はコンクリートブロックの上に鉄板のせてその上に倒れないように交互に載せてトタンを載せます。
これが結構スペースを使うので、その場所探しからしていかないといけないのが一苦労でして、整地するにも木の根っこや竹の根っこを除去しつつコツコツ進めます。
次に竹炭作りを父がしているので枯れた竹を軽トラックでその場所までどんどん運びます。それがまあ大変でして竹は乾いていても重いですし太い竹はいい筋トレになります。
火とシーズン約1000本くらい燃やすので大中小ありますがそれを軽トラと一輪車で運ぶのが重労働です。
そんな急いでやらなくてもいいじゃんと思うのですが、薪は今のうちに割って来年使えるようにしないといけませんし、竹を処分するのはこの期間しかないので竹を積んだままにしておくとネズミやスズメバチの巣ができてしまいます。
そしてなによりもうすぐ3月なので筍が生えてきます、倒木や竹が多いと筍を掘るのが非常に邪魔ですしそもそも倒した下から出てきますのでさらに邪魔になります。
体は一つなのでやれることをひとつづつこなしていければなと思います。