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ラテンアメリカ原産食材:アボカド

アボカドについて



皆さん!お盆はいかがお過ごしでしたでしょうか?私は親の実家
の神戸に行ってきました。
さて、アボガドを食していますか?ラテンアメリカに暮らしていたら
自然と好物になってしまいました。

私が長年暮らしていた、コロンビアの集合住宅にはアボカドの木があったんです。
最初、アボガドの木というのがわからないし、探してもいなかったのですが、水道か電気の業者さんが入った時、
「アボカドがたくさん成っているよ。もらってもいいかな?」
と尋ねてきました。
「へえ〜!アボカドの木?どんなの?」
その業者さんに連れられて、アボカドの木を見ました。割と大きな木で、成ってる,成ってる、めちゃくちゃ実があるので、
「どうぞ、どうぞ、好きなだけ持って帰って!」両手にナイロン袋に持てるだけ持って、笑顔で帰っていきました!

すずなりになっているアボカド


ハス種だろうとおもわれます


10個20個どころではありませんでした。アボカドの木があることに気がつかなかったのです。栽培もしていませんでしたし、何も、肥料も丹精もせず、ほぼ自然に育ったアボカドでした。味は抜群でした。

コロンビアでは多数の種類のアボカドが売られています。
ハス種(Hass)とベーコン種、フエルテ種などがあります。おそらく住宅のアボカドは緑色でツルツルした大きいものなので、ベーコン種かな、と思います。

ハス種とフエルテ種:大きさが違います


 
味はどちらも「アボカド」美味しいです。
人によって、日本人や日系の方なら醤油をつけたり、わさびを入れたりして食べますが、私は直球、何もかけません。そのままで食べます。

ラテンアメリカ原産
アボカドは今昔ともにラテンアメリカ産、特に中央メキシコと現在のグアテマラのあたりということです。
現在もメキシコが生産量1位、日本で出回っているのはこのメキシコ産がほとんどです。

 
今回はこのアボカドを分析していき、深堀をしましょう!

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