【11月】横瀬町の人に教えてもらったこと~幸せは日常にある~【日本/埼玉県/秩父/地域おこし協力隊】
こんにちは!
横瀬町地域おこし協力隊
ウェルビーイング担当のやすこです。
今日はふと心に浮かんだ「幸せは日常にある」という言葉について書いてみたいと思います。横瀬町での日々の中で感じたこと、学んだことを少しシェアさせてください。
1.自然に癒されて
最近は業務が忙しく、なかなか高齢者サロンに足を運べませんでしたが、今日は久しぶりに参加できました。その道中、澄んだ空気が美味しくて思わず深呼吸を繰り返しました。
横瀬町に来るまでは、秋が少し苦手な季節でした。でも、ここで暮らし始めてからは、木々が色づく美しさや、柿が鮮やかな橙色で輝く景色、そして数々の秋のイベントを楽しむようになりました。
自然があるって幸せ。空気が美味しいって幸せ。
水道からそのまま飲める水があるなんて、すごく幸せなことですよね。
こんな当たり前のように思える景色や感覚に、改めて「ありがたいなあ」と感じる機会をもらえたことに感謝しています。
2.温かい人たちに囲まれて
久しぶりにサロンにつくと
久しぶりな顔ぶれに
嬉しくて
ハグを何度も何度もしてしまいました。
「どうしたんだい。顔見ないから心配したんだよ」とたくさんの人に言われ、「業務が忙しくってごめんなさい」と報告させて頂きました。皆さんの顔を見るとめちゃめちゃ元気をもらいます。人生の先輩方は偉大なのです。
人は必ず年を重ねていくし
それに伴い
身体も心も変化していきます。
社会的役割の変化もあります。
女性に年齢は聞かないけど
91歳になっても美人で
シャキッとしてる姿をみると
本当にすごいな~と感じます。
こういうサロンという場があることで
「ここに来ると元気になるんだよ」と
いつまでも、自立して、元気でいようとする
先輩方の姿に
この場の価値を感じます。
何歳になっても人と人とが関われる場所があるって
人生にとってとっても大事なんだなと感じます。
私の大好きな人たちと関われる場所です。
横瀬町にいると
「幸せはなにげない日常の中にある」
という文字が頭の中に浮かんできます。
3.美味しい野菜を頂きました
「近ちゃんは、自炊するのか」と
いつも町民の方から聞かれます。
答えは、もちろん、
「Yes!!!!!!!!!!!」です。
一人暮らし長いですし
料理好きですし
節約にもなるので
普段は
食べたいものを
食べたいときに
食べれるように
作り置きをしています。
横瀬町に来てから
町民の方から頂く
新米や新鮮な野菜が
美味しくて
美味しくて
体重計にのらなくなりましたw
私も横瀬町に定住をする
覚悟ができたら
いつか本格的に
田植えや畑を挑戦してみたいです。
目指すは、ターシャ・テューダ!!
横瀬町での日常は、自然、温かい人々、そして美味しい食べ物に彩られています。そんな何気ない日々の中にこそ、幸せの種がたくさんあると感じます。
「幸せは特別な出来事だけでなく、日常の中にこそある」
そんな言葉を胸に、これからも横瀬町での暮らしを楽しみたいと思います。
今日も読んでくださり、ありがとうございました!また次回の投稿でお会いしましょう!