自分にレッテルを貼らない
"あなたは自分にどんなレッテルを貼っていますか?"
ニューロロジカルレベル
という考え方の説明ですが、
自分について信じていることは、行動や結果にも大きく影響してきます。
自分は気が弱い
自分はごく普通の選手だ
自分はドリブルがヘタクソ
自分は人から好かれていない
自分は頭が悪い
自分なんかを求めてくれる人なんかいない
などなど
自分に貼ったレッテルは、そのまま行動や環境、結果にも影響してくる。
逆にこれを利用し、自分に貼ったレッテルを貼り替えることができれば望ましい自分の姿へと変化していくことも可能です。
フットサル指導者であるミゲル・ロドリゴ監督という方が、
弱気なプレーが目立つ選手に「君は日本のネイマールだよ!」
と伝えた瞬間、ネイマールのようなプレーができると思い込んだ選手はみるみる前向きに思い切りのいいプレーを始めたそうです。
自分の事をどう感じるかどうかで、その先が変わります。
自分は人見知りだ。ではなく、自分がそう思っているからそうなっているんです。
自分のレッテルを張り替える訓練をしていきましょう!
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