ドイツ留学への道:⑥ 渡航


概 要

前回の投稿からだいぶ時間が空いてしまいました。出国の準備や出国前に友達に会ったり、遊んだり(多分ほとんどこれ)していました。
今回は日本からドイツへの渡航について書いていきたいと思います。
書く内容は以下のようなものです。
1. 荷物の準備について
2.渡航ルート
3.気をつけたこと
4. 旅行について
です。

1. 荷物の準備について

ずっと一人暮らしをしていたので、持っている荷物が膨大でした。そこまでまず、実家に引っ越すことにしました。(これでひとまず大部分のいらないものが消えました。)家電は全て捨てたに近い状態でした。
実家も東京にあるので、かなり狭く、10年ぶりに戻るにはかなり荷物を制限する必要がありました。(あと、私がいなくなった後に兄が住み着くことになっていたので、、、)
残るは思い出の詰まったものをどうするかでした。引越しを自分でやったので、実家を往復しているうちに思い出よりもめんどくささが勝り、捨てました
それでも留学するにはかなり荷物があって、例えば、学生時代のメダルや賞状たち、写真や記念品などなど。
これは箱に入れて封印して実家と祖母の家に隠しました。(とりあえず、持って行かない&捨てたくないものはこれしか手段がなかったです。)

実は、前々から荷物が大きくなることがわかっていたので、今回は父と兄のビジネス出張のタイミングに合わせて出国することにしていました。また、旅行のプランはプロの父に完全に任せて、私は荷物の準備に専念しました。
今回の旅費(円)は
1. ドイツへの渡航費(15万)
2. トルコでの宿泊費(7000-1万)
3. トルコでの旅行費(1-2万)
4. ドイツについてからの移動費(1万)
になりました。これ以外に細かいものもありますが、大体20万くらいで渡航しました。

2.イスタンブール旅行

イスタンブールで20時間のステイがあったので、ホテルで泊まって翌日は小旅行をしました。ホテルがブルーモスクの目の前だったので、ブルーモスクや海を船で渡ったりして観光しました。(あとAdanaケバブを食べました。)
ちなみに、移動手段は電車やtramが圧倒的に安いです。

Adana ケバブ
バクラワ
ブルーモスク(夜)
ブルーモスク(ホテルから)
トルコからアジアとヨーロッパを横断

3.ドイツ(エッセン)

トルコからドイツまでは約3時間くらいで、到着して、荷物を取り次第、エッセンにある妹の家にいきました。Vanタイプのタクシーで30分くらい移動して、100ユーロ行かないくらいでしたので、高すぎたという感じではなかったです。

Insta:https://www.instagram.com/reel/C-abwAzqPDd/?igsh=aGNsNWJtOG91OHAz


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