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【実録】AI×TikTok運用【チャレンジ惨敗】

ある程度の知恵や戦略、
作業量は必要になるものの、
他のSNS運用に比べて
「楽」と言われがちなTikTok運用。

TikTokの収益化の基本条件は以下の通り。

✅個人アカウント
✅18歳以上
✅フォロワーが1万人以上
✅過去30日間のおすすめフィードでの動画視聴数が10万回以上。
✅報酬の対象となるオリジナルコンテンツを投稿している。
✅1分以上の長さの動画を投稿している。
✅Creator Rewards Programの対象国のいずれかに居住している。
✅コミュニティガイドラインと利用規約に違反していない

早い人は1ヶ月で収益化!

なんて言われてるけど、本当かしら?
まじかいな?

実際どうなの?🧐

知りたい人もいるのではないでしょうか。

経験から言いますと、無理です!笑

そんな甘い話あるわけねぇだろ(# ゚Д゚)

以上!

本業やって、家事やって、
パートナーや友人との付き合いもこなし、
ブログもやりながらの生活で
そりゃちょっと無理がありすぎる。

おしまい。

じゃあ、なにもしないのか?

諦めるには、まだ早い。
結局、何をやろうにもそれなりの学習や試行錯誤は必須なんですよね。
突き詰めると、だいたいおんなじなんだなってことも見えてきますが。

何にも分析も対策も考えずに
思考停止してグダグダ言うのは性に合わないので
とりあえず試行錯誤を試みてみようとわたしは思うのです。

つまるところ

諦めがわるい
✅興味が湧いたらとりあえずやってみたい

ってことなんですけどね。


どの副業にも言えますが、「楽」な副業はありません。

あるとしたら、ちょっと怪し……げふぐふん。

何冊か書籍や教材、有料noteを買って研究し、現在も絶賛研究中です。

本記事では、少し前ですがAI×TikTokに参入して1か月の間のお話と、
その後に施したちょっとした対策についてお伝えします。
8月はリアルにバンド活動が忙しかったので殆ど何もできてませんが、
そこもリアルですよね、多分。

大人は忙しいんです。

そして、散々無理ゲーだと冒頭でわめきちらしましたけども……

1ヶ月で収益化を達成する人もいるとは思います。

凡人たるとん様にはできないだけで……

ただし。

とん様でも30日間でインプは93K(9万3千回)取れました。

証拠画像


なかなかに惜しいところではありましたが、収益化の条件のひとつである
過去30日間のおすすめフィードでの動画視聴数が10万回以上
は見えたので、
何かを訂正して継続すれば、収益化に近づけたのではないかと感じています。

おかげさまで、3万回以上再生された動画も出現しました。

インプって、割とアッサリとれるんですよ。

ジャンルを間違えずに1日1投稿を継続していれば、インプは稼げるんだなと思いました。

ネタが尽きないように、休みの日にまとめてたたき台を作成して、
仕事の日の隙間時間などにチマチマと画像を作って動画づくり
余裕があれば複数作成して、下書きに一旦保存してストック。

バズを狙えそうな時間に公開することで、初速で平均1000回くらいのインプは取れました。

インプ稼ぎは意外といけるじゃんね

問題は、次の項。

インプいけるとかほざいてますけど、実は真のバズではないと判明!


課題はフォロワー数

収益化の条件で最も厳しいと言われている「フォロワー数」の獲得は、本当に厳しい。研究しかない。

フォロワー数23人……

見てください!この残念なフォロワー数を😢トホホ。笑っちゃいます。

この記事を仕上げようとしている2024年8月現在でもフォロワー数34人しかいません。
逆に、なんでもないところから34人もフォローしてくれているのは感謝しかありませんが……

改めて戦略を見直したところ、多くの課題が出てきました。

フォロワーが増えない=まだバズにも遠い

ってことになるんですね。

「コメントで盛り上がらせる」という策もあるようですが、
わたくし、致命的な設定ミスをしていたことが判明。

コメントに関するプライバシー設定に、
フィルターをかけたままにしていたんですね。
スパムとか怖いじゃないですか。

コメントの設定は以下のように変えましょう。

プライバシー
⇒コメント
⇒選択されたコメントタイプをフィルターする
⇒「不適切または攻撃的なコメント」
 「品のないコメント」
 「広告とスパム」
 すべて自動に変更


その他、アイコンやプロフを見直し。

改善点を洗い出すと、めちゃくちゃ沢山ありました!

改めてどうなるのか。
記事が長くなってきたので、
うまくいけば改めて公開しようと思います。

もちろん、有益情報があればお待ちしていますっ( ̄ー ̄)ニヤリ

わたし自身、
本業やプライベート関連で時間をかけられなかったこともあり、
「継続」という面にも課題が残るのですが。


AI音楽にも手出ししちゃいましたw

前に話した経緯からして、
もっともわたし自身がやりたいことに近く、
矛盾がないなぁと納得してます。

これまで手を出してきたものの中で、いちばん沼っている自覚がある。

ただし、音楽配信業界ではあまり歓迎されていない分野なので、
AI音楽もいつまでマネタイズできるのかわからない。

この経験をもとにパートナーのバンド活動に還元する気満々なので
得るものは確実にあると思いながら取り組んでいます。

もちろん、TikTokと掛け合わせる道もアリかと。


とりとめもなくなってきたので、今日はここでおしまい!
どなたかの参考になれば幸いです♬

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