#1 セブンティーナ/はるまきごはん
始めまして。
いきなりですが、今日からこのnoteを用いて、曲紹介(主にボカロ)をしながらいろいろな想いを募っていこうと思います。
好きを語りだしたら止まらないので、変なnoteになってしまいそうなのですが、、。良ければ読んでみてください。
#1は、大好きなはるまきごはんさんの「セブンティーナ」を紹介します。
YouTube:https://youtu.be/uSX7jj4-NNE?si=DshcMoJ6pI0a2DGI
niconico:セブンティーナ / 初音ミク アニメMV - ニコニコ (nicovideo.jp)
作詞・作曲・イラスト・動画:はるまきごはん
【楽曲紹介】
子供から大人になっていくにつれ現れる不安や焦燥などの気持を、明るく軽快なメロディーに載せ、あたたかく包み込んで支えてくれるそんな一曲です。
私が「セブンティーナ」に出会ったのは、当時高校2年生の16歳あたりで、ボカロをしっかり聴き始め、どっぷりハマっていったきっかけの曲にもなります。この曲は、思春期の自分を成長させてくれる曲であり、大人になってからも寄り添い続けてくれる私にとって大事な一曲です。
まず何が好きかというと、歌詞が天才すぎる!!!!!
子供から大人になっていくことへの不安や焦燥感、周りと比べてしまったときに感じた孤独など、17歳らしい繊細な気持ちを1番・2番で表現し、Cメロで大人になっていくための、揺れ動くいろいろな気持ち・感情を知っていく大切さを教えてくれて、ラスサビで大人になるための勇気をくれる歌詞になっているように感じました。
何が言いたいかというと、一曲を通して、大人・子供関係なく、自分の中にある様々な素直な感情すべて大事なんだなと知れる曲だということです。
17歳だった私も、俗にいう”大人”になってしまった今も、心に残っている歌詞を引用してみました。
楽しかった記憶、つらかった記憶、過去になってしまえば何故か、どれもキラキラして見えるものだと私は思います。大切な記憶です。
日々いろんな感情に惑わされ、自分でさえよくわからなくなりますが、つらくなったときは、少し立ち止まってこの曲を聴くと、いまのダメな自分もどうにか毎回なんとか進めたから、もう少し頑張ってみようと前向きにさせてくれそんな歌詞です。
歌詞についての最後は、この曲で何度も繰り返されているフレーズについて。
『間違ってばっかの私は』という歌詞を最後にもってくることで、日々変化していく中で、ダメな自分も肯定しながら進む勇気を与えてくれる魔法のフレーズです。
もちろんメロディーも当たり前に天才で、明るく爽やかな雰囲気を出すことで17歳らしい若々しさを表現しながら、歌詞に対して今のネガティブな自分を重くとらえすぎず現状説明されているような感じかつ、明るい未来が頑張った先にある感じがとても好きです。←伝われ
あと未来へのワクワク感も感じます。
あとMVも合わせて見てください!!!!!(デカボイス)
はるまきごはんさんの曲は自身でイラストとMVも制作しており、合わせて見ると、なお曲の世界観に吸い込まれていきます。一気に涙ものです。
この間のLIVEも良すぎて大涙してみてました。
おかげで、ティッシュが顔についていて恥ずかしかったです。はい。
17歳になる瞬間に見るのと21歳になった今見るのと、MVへの視点も変わったなとLIVEで気づかされました。当時は、今の自分に重ね合わせ。21歳の今は、昔の自分と今の自分を比較するような視点で私は見ていました。
理想していた大人になれているかなと考えたり、今もなおダメダメだなと思うところも、あのころに比べると成長したし、いつになっても悩みは尽きないけどあの時頑張ってよかったななど、いろいろなことを考えてみていましたね、。
なんかもう伝わっているのかというところはありますが、自分がただ思った自己解釈なのでOK(^_^)
とにかくこの曲が好きだし、とても救われました!ということです!!
はるまきごはんさんありがとうございます大涙大感謝