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コンフォートホテル新潟駅前ライブラリーカフェ利用 ホテル日記004 2024.10.08&09

スクチャイのホテル日記004 新潟>新潟市

2024/10/08 初版
2024/10/09 加筆+画像追加

更新履歴

前回の記事、

ホテル日記002 コンフォートホテル燕三条ライブラリーカフェ利用2024.10.06

も参照されたし。

ライブラリーカフェはこれまでにコンフォートホテル新潟駅前、燕三条、札幌すすきの合計3ホテルを利用しており、今のところ快適度で
1、コンフォートホテル燕三条
2、コンフォートホテル札幌すすきの
3、コンフォートホテル新潟駅前
の順だ。

今日は2度目の「コンフォートホテル新潟駅前」を利用した。


1.初登場の冷たい飲物ポット

1-1.2024/10/08のアイスドリンク

今日(2024/10/08)はコンフォートホテル新潟駅前のライブラリーカフェに行ってみた。
2度目である。
前回は8月の暑い日で、駅から歩いてきて汗だくで入って冷たい飲物が欲しかったが白髪長身の男性スタッフにぶっきらぼうに「冷たい飲物はない」と言われたのだった。
おまけに冷水機の水もそんなに冷たくなかった。
新潟駅前のライブラリーカフェの評価が低いのはこのためだ。
利用後のアンケートに、燕三条のように冷たい飲物があればいいと書いて送信した。

そして今日(2024/10/08)・・・

燕三条とおなじようなガラスポットで
冷たい飲物が提供されていた。
緑茶(左)とレモンが浮いたレモン水?(右)
ただしレモンの皮の防かび剤が気になるところだ。

燕三条ではいつも見ている涼しげなガラスポットに入った2種類の冷たい飲物が知らぬ間にテーブルに準備されていた!

前回利用後に「燕三条にあって新潟駅前にはない、」とアンケートに書いたから新設したのかな?と思った。

前回白髪長身男性スタッフは「ない」としか言わなかったのだ。
その時、14時の少し前だったかもしれないが、14時から出すなら「後ほど出します」などと言えばいいものを・・・
(このあたりの舌足らずが吾輩にとって新潟人とのコミュニケーションが苦手な原因なのだ。真意がわからない。)

今日、通りがかりの女性スタッフに訊いたところ、夏から毎日14時から出しているとのことだった。

吾輩がアンケートに書いたから、前回以降に慌てて準備した?
その方がよっぽどわかりやすいのだが・・・
前回「ない」と言ったのに今日あったらおかしいではないか。
張本人の白髪長身男性は今日は見あたらなかった。
いたら本人に確認してはっきりできたかもしれない。

いずれにしろ、もう10月で涼しくなっているが、ほんとうに遅ればせながらでも冷たい飲物を出してくれて良かった。
今の気候でも歩いてくると汗ばむので今後も当分冷たい飲物があるとありがたい。

写真の左はアイス緑茶で、右側はレモンの輪切りが浮いている冷たい水である。
左の緑茶は「本日の・・・」となっているから日替わりなのだろう。他の日の飲物が気になるところだ。
右のレモン水を飲んだみたが、レモンのほのかな香りがするだけの水だった。
気になるのが、レモンの皮の防かび剤(発癌物質)をきちんと処理しているかどうかが心配だ。
あるいは防かび剤不使用の国産レモンだと最も安心できるのだが。
真実がわからず怪しい場合は、あまり飲まない方がいいということになる。

1-2.2024/10/09のアイスドリンク

2024/10/09のアイスティーはベルガモットピーチ
であった。しかしぬるかった。

昨日(2024/10/08)のアイス緑茶が今日はアイスベルガモットティーになっていた。喉が渇いていたので3杯いただいた。しかしポットの中の氷は溶け切っていてぬるかった。
なお、右側は昨日(2024/10/08)と同じ(防かび剤が心配な)レモンウォーターだったので写真はなし。レモンの皮の防かび剤が心配なので今日は飲まなかった。

2.ホットティー類

ティーアース?大阪発?吾輩は大阪人だが
聞いたことのない知らないブランドだ。
パッケージはすすきのでも見た。
ホテル共通にしているのだろう。

ティーバッグ類はコンフォートホテルすすきののライブラリーカフェであった4種よりも1種多く5種を選べる。
すすきのでは4種だが日替わりで変えていると言っていた。
4種しか置けない場所なので、5種類の中から毎日選んで4種だけ出すようにしているのかもしれない。
実際のところ、このシリーズは何種類あるのか知りたいところだ。

2024/10/09の訪問時、写真一番右側のティーバッグがルイボスティーに変わっていた。他は同じティーバッグであった。(2024/10/09の写真はない)
つまり今のところ6種のティーバッグがあることになる。

2024/10/09加筆

今日(2024/10/08)は初めての、右端の「はちみつチャイ」を飲んでみた。

ティーバックなのにハチミツ? と疑問だったが、作ってみて飲むと確かにハチミツの甘さがあり、シナモンかカルダモンかの香辛料が少し効いたような紅茶だった。
ハチミツの甘さはどこから来るのだろう?
葉っぱにハチミツをまとわせている?
もしそうなら葉っぱがべたべたしそう。
甘いので食後の甘味としても合うかもしれない。
吾輩は今日は丁度食後にここに来たので予期せぬ甘味があって嬉しく、2杯もいただいた。

3.コーヒーサーバー(吾輩は飲まないが)

コーヒーの機械は2台あるがメニューは同じ。

吾輩はまずこういう場ではコーヒーは飲まないが、一応スタッフに訊いてみたら、左右の機械はメニューは同じでコーヒー豆も同じとのことだった。

つまり機械が違うだけなので、機械の特性で左右の味が多少異なり、飲んでみて好き好きが出るかもしれないとのことだった。

カプチーノがあると飲んだかもしれないが、牛乳の扱いはしない機械のようだった。

左の機械のメニュー。
画面タッチでメニューが表示される。
上下の違いは日本(上)と英語(下)で上=下。
右の機械。左右の文字は日本語-英語の違いで、
どちらを押しても同じものが出る。つまり左=右。

このメニューを見てわかるように、エスプレッソがあることが精一杯の機械なのだ。
繰り返すが牛乳吸引の機能はないのでカフェラテやカプチーノは無理である。

4.ライブラリー 2024/10/08利用

さて、今日も本を手にする。

手にとってみた今日の本と、入り口からレセプション
(フロント)方面を望む画角で撮影。
手にとってみた今日の本と、
カフェ突き当たりの壁に向かう画角で撮影。

ライブラリーカフェの本は、レセプションに行く手前、ホテル入り口から入ってすぐ左の棚にも並んでいる。
本を目的とする人は、その棚もチェックした方がいい。

吾輩はその入り口脇の棚にあった『探検家の地図』という大型本を借りた。

※※※ 以下は余談で本の感想文だ。
ホテル談義からずれるので興味なければ読み飛ばしてほしい。

『Explorer's Atlas 探検家の地図』かんき出版 2020年11月16日発行 定価3,600円+税。

この本はさっと見ただけで、今度時間をかけて見てみたい。

さらに奥の棚にあった『祭』

『祭』パイ インターナショナル 2022年1月26日初版 定価2,700円+税。

全国の名だたる祭り、個性のある、激しい祭りを網羅している写真集だ。
吾輩の出身地に近く高校に通っていた地である岸和田祭りは全国的に見ても一番を誇る過激さで、当時は身近にあったが遠く離れた今も、「止めた方がええんちゃうん?」と言いたくなってくるほど命知らずの祭りだ。
全国どころか世界一かもしれない。
いや、喜んでられへんやで!
「やりまわし」の激しい写真があった。
「やりまわし」の現場はこの目では見たことがないので、興味本位では見てみたい。
TVでは何度か見ているが、屋根に乗ってる人は曲がる反対方向の屋根に立つのだ。
遠心力で吹っ飛ばされそうな方向に傾斜が付いている屋根に立つだけでなく扇子を持ってぴょんぴょん跳ねる。
写真を見て、その現場を想像するだけで手に汗握る。
そして実際落下して死んだり、曲がりきれずに民家の壁や電柱に激突して挟まれて死んだり、地車(団尻)が転倒して下敷きになって死んだり・・・
激しすぎるっちゅーねん!

他に諏訪の大木に人間を乗せて、山の斜面を滑り降ろすという、有名な祭りのシーンの写真もあった。
見開きいっぱいの大きな写真でひとりひとりの顔が鮮明に撮れた写真だ。
男達は皆、仁王様や火焔不動様のような怒ったような形相をしているのだった。

そして・・・

『赤塚不二夫名作集 おそ松くん』小学館文庫 600円

おそ松くんは全部読んでないのでどの話も新鮮だ!
おそ松くん、シェーの人、ニャロメ、懐かしい(≧∇≦)

ドラえもんもあったが、自慢ではないが、ドラえもんはその昔、全巻持っている友達に借りたりしてほぼ全編読んでいるので、どの話を読んでも覚えている。
懐かしくはあるが、昔の確認だけで、それだけで新鮮みはない。

それよりも・・・おそ松くんである。(≧∇≦)

全部読んでないし・・・
そもそも生まれてないときの漫画雑誌に載ったのも掲載されてるし・・・
読んでるわけないし!

しかしおもしろい!
面白すぎる!
昭和の時代の、過激な、何十年前の漫画とは思えない、今も色あせてないギャグが満載だ!

この本、欲しくなってきた。
文庫サイズの漫画集大成で600円。
どこかで註文して買うかもしれない。(≧∇≦)

コンフォートホテルのライブラリーカフェでは毎回意外な出会いが待ってるような気がするのだった。

5.ライブラリー 2024/10/09利用

今日は巨大ナガノのくまも一緒にライブラリーカフェを利用(≧∇≦)

『Night on Earth』 Art Wolfe, Nikkei National Geographic Inc. 

巨大ナガノのくまもご満悦(≧∇≦)

本日(2024/10/09)の読書。

写真集だが文章もあり、それを理解した上で、吾輩なりに自分の言葉で以下にまとめた。
あくまで吾輩の言葉なので作者が言っている言葉を書き写したりした文章ではない。吾輩自身の考えも含まれる。合ってるかどうかは別として。

・例えば夜に暗いから懐中電灯を点けると一見明るくなったような気がし、確かに懐中電灯を向けた場所は照らされるが他はむしろ真っ暗になる。
懐中電灯は明かりを作るものではなく、実は影を作るものなのだ。

・懐中電灯は明るすぎる。人間の目は明るすぎるものがあればそれに合わせてしまい、他が見えなくなる。

・人工の明かりで満たされた街は、つまり「影」で満たされている。照らせば照らすほど、影で見えない部分がどんどん増える。

・人間の目は月明かりのような弱光でも物体を認識するので生きていくのに不自由しない。現代の夜の街や部屋の中のように、昼間のように明るくする必要はない。明るさに慣らされた甘やかされた目は、機能として退化していく恐れもあるのではないかと危惧する。

この写真集は夜間などの弱光の環境下を撮影した風景や自然現象や人間活動の様子である。

(おわり)

ホテル日記002 コンフォートホテル燕三条ライブラリーカフェ利用2024.10.06

ホテル日記005 コンフォートホテル札幌すすきのライブラリーカフェ利用2024.10.28&31

も参照されたし。

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