出会いのチャンネル
最近は、マッチングアプリなどを利用して異性との出逢いが、手軽にできるようになりました。
では結婚数が上昇しているのかというと現実はそうでもありません。
近年のデータでは結婚を希望する人の7割は「出逢いがない」と答えています。
アプリで簡単に出逢えるのしょうが、実際に出逢って結婚に至るケースは増えてはいないということです。
マッチングアプリは便利な反面、不安や持続性にかける部分もあるようです。
結婚相談所とマッチングアプリを併用する
様々な結婚相談所が存在している中で、よりチャンスを広げるのは、出来る範囲でチャンネルを増やしておくことではないでしょうか。
最近は、マッチングアプリと併用して結婚相談所に登録しされる方々が増えています。
どちらも「良いとこ取り」です。
まずは、
ご自身がどんな婚活をしていきたいのか?
どんな進め方が向いているののか?
ということを少し考えてみても良いかもしれませんね。
この影響もあってか最近の傾向としてリチェネットにも、若い方々が登録してくれるようになりました。
相談内容の中で、時々「リチェネットでの会員ではない方が気になっているが、相談しても良いですか?」という問い合わせを受けます。
もちろん、オッケーです!
それがリチェを利用いただくメリットのひとうかもしれません。
交際に関することは、非会員との出逢いの相談もわかる範囲でお答えしています。
「婚活している」と公言する
「婚活してるの」という公言は、少し抵抗がある方があるかもしれませんが、今や普通のこととなって来ました。
「婚活してるの」と公言しておくと、
- 意外な人から紹介を受けたりと新たな出会いがあるかもしれません。
ご自身の素敵な写真と共にぜひご登録しておくと良いかもしれないです。
移住婚について
さて、リチェでスタートした「移住婚」ご存知ですか?
都心に居住している男女で、結婚して飛騨地域に移住・定住したい方々と会員さんとの出逢いを提供しています。
移住婚の会員さんはラインで登録されています。
移住婚の会員さんも、様々なチャンネル登録をしている人もいます。
最近、とても嬉しい報告がありました。
移住婚希望の女性と飛騨の男性との成婚です。
男性からは、
「自分にこんな出逢いが待っていたなんて、思いも寄りませんでした!」
と喜びの言葉を受けた時には、スタッフ一同拍手で喜びを共に噛み締めました。
もちろん、この女性と出逢う前までには、この男性も悩まれた時期はありました。
でも、行動を恐れず、継続された結果なのです。
いろいろなチャンネルを活用しよう
登録を躊躇されるようであれば、まずはイベントに参加してみるなど、何かしらの行動を起こしてください。
初めてイベントに参加された皆さんは、
「楽しかった」
「予想以上に楽しめた」
などの感想を抱かれます。
出逢いは、待っていても始まりません。
「偶然街で運命の人と出逢う」
という過去の恋愛ドラマは、みられなくなりました。
ましてや近くの誰かが紹介してくるという時代は、過ぎたのです。
ご自身のペースで、納得のいく出逢いを様々なチャンネルを利用して行動してみませんか?