かっとび三毛のかわら
上の写真は、飼い猫のかわらです。
かわらは、白をメインにところどころに黒と茶が入る三毛猫です。
調べてみましたら白がメインの三毛はとび三毛猫と呼ばれるそうです。
とび三毛は、運動能力が高いそうです。
かわらも実に運動神経は良い。頭はあまり良くないが。^^
見出し画像のキャットタワーは、先日のアマゾンの大安売りで買いました。天井に突っ張って固定するタイプのもので、他の2匹はまだ近寄っても来ませんが、かわらは組み立てた直後にてっぺんまで登って我がもの顔。
登ったついでに、これまで届かなかったカーテンレールに飛び移って、行き止まりまで行って戻ってきました。帰りは方向転換できないので、器用に後ずさり。
体重も3Kgを超えたことがなく、身も軽いですから、「かっとび三毛」と言いたくなる。
まあ、猫バカの世迷言で恐縮です。^^
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かっとびといえば、先日、猫がふっとんでいるようなイラストを見つけました。
その名もねこふっ。
これが実に可愛い。
最近、猫グッズの蒐集(収集じゃありません。鬼が付いてます^^)にハマっている私がこれに目を付けないはずがない。
で、こちらのふみさんのサイトのStoreのタブを開きました。
そこから、ミンネのサイトへ行って、「ねこふっ」を一匹注文したのですが、まだセールになっていないということで、noteのサポートの形でセール価格との差額を頂きました。
ふみさん、ありがとうございました
こちらが、「ねこふっ」をフォトスタンドに入れて飾った写真。
うちの三猫の手が届かない階段の明り取り窓に置きました。
くまさんは、階段をかっとぶ猫たちが舞い上げる毛で埃だらけなのですが、写真には写らなかった。^^;
ふみさんは他に、SUZURI(スズリ)で、象書をモチーフにアクセサリーや雑貨、オブジェなどのグッズも販売されていますので、どうぞご覧ください。
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私は、7年ほど前から音楽投稿SNSサイトで活動を始めました。どんなものを投稿していたかというと、弦楽四重奏曲の第何番とか、小交響曲だとかピアノ協奏曲だとかいった面白みのないタイトルで、しかも一曲聴くのに30分以上かかるようなガチガチのクラシック風のものばかり。
ほとんど聴いてもらえなかった。TT
それが、4年ほど前に、フォローしていた女性シンガーの方から突然コラボのお誘いを頂きまして、驚くと同時にとても嬉しかったことを覚えています。
オリジナルの詞に曲を付けて欲しいとのご依頼が、コラボの始まりでした。
実はその方が、上でご紹介したふみさんなんです。
シンガーと書きましたが、ふみさんは詞も書かれますし、インスト曲も作られています。また、スフミというハンネで、オリジナルのアカペラ(無伴奏の歌)の作品も数多く作られています。
ふみさんのアカペラ作品の特徴は、歌を重ねて録音することで、非常に神秘的な趣が醸し出されていることです。
私は、その神秘性をさらに活かしたいと思いまして、DTMのいろいろな音源を使いまして伴奏トラックを後付けさせて頂いています。
そのコラボは聖音というユニット名でYouTubeにアップされています。
その一つをご紹介したいと思います。
「らあく」という作品です。
まず、そのアカペラ版です。
試聴版ですが、アカペラの多重録音になっています。
これに、私がパイプオルガンの重低音と東方的なパーカッションを加えましたコラボ作品は、YouTubeに出して頂いています。タイトルにある古い音楽帳とスフミは、それぞれ聖音ユニットでの私とふみさんのハンネです。
他にも、いくつか作っていますので、今後また少しずつご紹介していきたいと思います。
もし、気に入って下さいましたら、こちらのダウンロード販売ページもご利用ください。