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子猫のパスピエ(笑い猫さんのハンネ主題による小舞曲)

笑い猫さんのハンドルネームをお借りして可愛い小舞曲を作りました。
そのきっかけは、笑い猫さんが投稿されたカレンダープロジェクトの紹介記事でした。

その記事を購入した時に、お礼として頂いたオリジナルの子猫のポストカードはこちら。

笑い猫さんより

私は左の猫ちゃんがピグモンに似ていると思ったのですが、モデルは仔猫の頃にファービーと呼ばれていたトムちゃんだそうです。花を見上げる右の子も愛らしいです。

この可愛い子猫たちの絵は、笑い猫さんのwarainekoを音名変換してできる音列AACAAFECGによって、私の脳内で下のように変換されました。

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楽器は、オルゴールのような響きが特徴のチェレスタという鍵盤楽器を使いました。軽快な八分の六拍子のリズムから、曲は自然と舞曲のような感じになりまして、タイトルを「子猫のパスピエ」と付けました。

パスピエは、ウィキペディアに次のように説明があります。

パスピエ(仏語:passepied)は、17世紀から18世紀の古典舞曲。ブルターニュに起源を発し、17世紀にパリで大流行した。「パスピエ」という語は、passa-piedないしはpasse-piedが語源で、「通行する足」の意味であり、この舞曲に特徴的な軽やかなステップを言い表すものだった。古い時代は、8分の3拍子ないしは8分の6拍子の速い旋舞であり、性格的にジグやカナリーに近かった。ドビュッシーの《ベルガマスク組曲》の終曲「パスピエ」は、行進曲調の踏み踊りとして作曲されている。

私が作りましたものは、「8分の6拍子の速い旋舞」というパスピエの特徴の一つがあるだけなのですが、言葉の響きが可愛いので「子猫のパスピエ」と名付けました。

この曲を使って動画を作成しました。曲の背景に付けたBGM(バックグラウンド・ムービー)は、飼い猫のかわらの子猫時代の写真を中心に、スライドにしたしたものです。スライドには、笑い猫さんに頂いたポストカードも使わせていただきました。また最近の写真には、noteのつながりで頂いたり買ったりしたグッズを幾つか、それとなく紹介させていただきました。^^

よろしければどうぞご覧ください。

子猫のパスピエ
副題:笑い猫さんのハンネ主題による小舞曲
作曲:古い音楽帳(音楽帳工房)
DTM:チェレスタ(Pianoteq)



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