給料をあげる「人たらし」の心理学
給料を上げる心理学です!
内容としては、
雑学があるほど人たらしになって、自分が動かなくても給料が上がる
想像力があれば年収は1.48倍になる
シンプルな服を着ているほうが仕事が取れる
つまり、給料を上げるためのありとあらゆる方法を紹介します。
給料に関してなんですが、人たらしというと誤解を与えますが、人間関係を良くする力とか、人を魅了する力が高い人ほど収入が高いわけです。
つまり、給料を高くするにはどうすればいいかというと、人を魅了できるような人になればいいというわけです。
一番手っ取り早いのは、人たらしになることです。甘えるのが上手い人なんかも一種の人たらしですね。
協調性とはあまり関係がないです。外交性とかはもちろん必用だと思いますが。
間違わないでほしいのは、ご機嫌取りとは違います。そうではなく、自分の魅力でたらしこむような感覚を持って人と接していかないと給料は上がらないということです。
人をたらしこむ能力を上げていきましょう。
コミュニケーション能力とは違います。ミステリアスな雰囲気をまとって人を惹きつけてもいいし、喋るのが得意ならそれで惹きつけてもいいし、大勢の中では目立たないけど1対1で話すと魅力的とかでも良いわけです。
その人なりの人たらしになればいいわけです。あらゆる自分の特性を使って人を惹きつけましょう!
上司に気に入られる部下とは、仕事においてのある特性が上司からの評価を良くするということがわかっています。
気に入られるのは行動的な部下だったということがイリノイ大学の6ヶ月間の様々な企業への研究でわかっています。
たくさん動いているということを見せることが大切です。縁の下の力持ちになってはダメです。
あと、他人の成果も自分の成果のようにしてしまう方法があり、
「あの人はこういうことをやってまして、この人はこういうことをやってまして、私はこういうことをやって・・・」といった感じで、まとめて報告することによって評価が上がります。
いい報告をする人が評価が上がりやすいです。
良い報告は接点を多くした方がいいので、普段はメールだけど本当に良い報告のときだけは面と向かってするとかもおすすめです。
いろんなジャンルに興味を持って、組合せていくことがこれからは大切になります。ユーモアや想像力がある人ほど、高い地位につけます。
遊び心が大事なんです。どうすれば成功するかではなく、どうしたら面白いかと考えたほうが良いです。